今日のトリビアは「ハンコ」です
郵便物の受け取りや銀行口座開設等比較的重要な場面で利用されるハンコは一体いつの時代から使われているのか？
歴史はやはり古かったです（笑）
正式名称＝印章
原始的なハンコは紀元前６千年～７千年頃の遺跡から発見されており
最古のものとしてはトルコの「チャタル・ヒュユク」遺跡から出土したスタンプタイプのものらしいです。
歴史の本には「バビロン人の多くが印章と杖を持っている」
と記され紀元前から印章が一般的に使われていたことが明らかになっているそうです。
さすがに紀元前ともなるとピンとこない部分もあり、当時から現在のような使われ方をしていたかどうか怪しいところもあります…
そして現代、ハンコも色々進化して朱肉を必要としないタイプなどありまして
文房具屋さんなどで手軽に購入できますよね
ちなみに私の名前は「等々力」といってシャチハタなどでも中々店頭に置いてるところは少ないのです
仕事で必要なため購入した際、売り場の人が言うには
「型がないので新たに発注しなければいけなく別料金が加算されます」というのです
良く聞く名前の方のハンコは常備しており価格も千円未満で購入出来るのに対し
あまり聞かない名前の人は購入まで期間がかかりその上倍近く値段がはねあがりました
しーかーもー私以降、同名の方は他のシャチハタと同じ価格で購入出来るんだとか…
それって私のせいですか？
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