こんにちは、カズーイです。


今回はセンスについて。
(あくまでファッションでのセンスの話です)



オシャレな人を見ると、センスが良いと言ったり、
センスのある人はモテるとか言ったりしますが、

センスとはなんでしょう？


センスを磨きましょう。とか言いますよね。


センスの良し悪しという曖昧なものさし。


これをどうやって磨くのか？
どうすればセンスが良いといわれるようになるのか？


僕の中では答えが出ていて、
案外、カンタンなことだったりします。



その答えとは？


ズバリ、万人受けできるようにするということです。

万人受けするものが、センスが良いんです。


なぜならセンスとは、自分ではなく、他者が判断しているからです。


例えば、超一流の世界的に有名なスタイリストが、
僕をコーディネートしたとします。


僕もそのコーディネートを見て、かっこいいと思いました。


でもそのコーディネートを全国民が世界中がダサいと否定したら、
そのスタイリストも僕もセンスが良いとは言えません。


もちろん否定した人に認めさせるという方法もあります。


ですが、それは生半可な努力では無理でしょう。


周りに合わせるほうが楽です。


だから「センス良いね」と言われるように成りたければ、
万人受けできるようにしてください。



でも、どうすれば万人受けできるんでしょうね？


それこそが、コーディネートの知識を学んだり、
流行を知ったりすることなんです。


周りの人がオシャレだと言っているものを知り、実践していく。


これがセンスを磨く1番の近道です。


センスが良いのと、センスが良いと思っているのには、
大きな違いがあります。


勘違い野郎にならないようにしてください。





また、それと同時に、この他者目線の「センス」という概念を
どこまで意識するのか？も重要です。


例えば、あなたが女にモテたい！という他者の目を意識する理由があるなら、
センスをもっとも重要視するべきですね。


逆にファッションが好きでオシャレするなら、センスという概念は、
あんまり気にする必要はないかもしれません。


人にどう見られるかではなく、自分のこだわりをしっかり持っている、
ファッションオタクな人なら、もう自由にしてくださいって感じです。


まぁ何にしても、先ほど説明したように、
知識や流行を知っていけば、センスは自然と磨かれますから、
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