DIYしてみた | HISATOMO BLOG

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沖縄県うるま市赤道にある設計事務所 ”久友設計㈱”スタッフブログです⸝⋆

どうもこんにちは。

 

スタッフの大城です。

 

最近、私の家のキッチン・ダイニング周りを簡単に改装しているのですが、靴箱や食器棚などはDIYで作りたいなと思いまして、工具を色々買ってみました。

 

しかしDIYをほとんどやった事が無い為、とりあえず一回工具を扱う練習をしてみたいと思いまして、近所のホームセンターに行くと木材の端材が数百円で売っていたので、これを使って何か作る事にしました。

 

 

 

売ってた端材

 

 

 

とりあえず前からフリマアプリで出品物を撮影するスタジオ的な場所が欲しいと思っていたので、撮影スタジオとして利用できる壁を作る事にしました。

 

という事でまずは図面を描いてみました。

 

 

 

スタジオの図面

 

 

 

正直下地の数とかビスの数など過剰だなとは思いましたが、工具の扱いに慣れるというのが目的なので、これでいいのです。

 

そして、倉庫として使ってる部屋の一画をスタジオの場所として決めてスタジオ壁の作成に取り組みました。

 

 

 

今回のDIY場所

 

 

 

まずは壁面にビスを打ち込む場所の印をつけ、下地を打ち込んでいきました。

 

 

 

下地

 

 

 

はいもう施工精度なんてへったくれもありません。

ビスを打つ前にブロック壁に穴を開けるのですが、これが結構しんどかったです。

お金ケチらずしっかりしたインパクトドライバー買えばよかったと思いました。

ただ、それを差し引いても工具の扱いは思ったより難しいんだなとも思いました。

 

 

 

仕上げ途中

 

 

 

下地を図面通り設置できたら今度は仕上げ面を下地に打ち込んでいきます。

とりあえず端の方から先に設置してみます。

そして、ビスは当初下地全てに打ち込もうと思っていましたが、端部だけでもかなり強度があったので、端部と中心のみを打ち込む事にしました。

 

 

 

仕上げ面

 

 

 

端部のみを打ち込み終わり、中心も打ち込もうと思ったのですが、夜も遅くなっていたので、ここで一旦終了する事にしました。

ただ、形の全容はできてるので、これでほぼ完成です。

 

 

 

DIYした撮影スタジオ壁面

 

 

 

想像はしてたけど、めっちゃすのこだなと思いつつ、とりあえずは良しとしました。

色付ければまた雰囲気変わるだろうし、出品物を置く台も作るともう少し良くなる気がします。

 

ちなみに想定している使い方としてはこんな感じです。

 

 

 

使い方想定図

 

 

 

木で作ってるので、何か打ち込んだり棚を設けたりフックを自由に掛けたり等、状況に合わせてフレキシブルに使えないかな~と考えています。

 

とりあえず工具に慣れるという目標は達成できたのかな~と思ったので、この調子で簡単にではありますが、靴箱とか食器棚とか作れたらいいなと思いました。

 

ではでは。

 

 

【22.11.18追記】

続きである靴箱と食器棚についてブログ更新しました。

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