雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

龍のツノ

2024-04-23 00:02:33 | 面白い
けっこうメールが届くこのブログ。
先日は鳥取県に住まわれている方からいただきました。
ご本人に許諾をいただいたので、
今回はその時のメールのやり取りの一部を
ココにも記し残しておこうかと思います。

いただいたメールには、
誰が見ても明らかに龍神さんが浮き出ているのがわかる
丸い欅(けやき)のお盆の写真が添付されていて。
そのお盆はその方の家の床の間に丁寧に、
綺麗に飾られていました。
お盆のすぐ前には水晶のクラスターが置かれていて、
その水晶の前には鹿の角と思われるものが
横向きでおかれていました。
鹿の角の前にはもう一つ。
緑色のスーモ!



と思われるぬいぐるみが置かれていて。
そんなモノモノが重なって映っている写真には
どこかしら淀んだ空気も漂っていました。
メールの内容とは別に、
僕はその淀みとお盆の飾られ方に少々思うことがあり。
返信でそのことをお伝えすることにしました。



===========================
(前略)
以下、僕が思うことですが、
お伝えするだけしておきますね。

・欅のお盆はまさに龍神さんですね。
・スゴイお盆です。
・龍神さんのツノは鹿の角とは違いますから。
・スーモとも違いますし。
・なので鹿の角とスーモはお盆の前でなく、
・違う所に移し置いたほうが良いかと思います。

(中略)
ご参考まで。
===========================



その後、
その方からはこんな返信が......



===========================
(前略)
鹿の角とスーモをよかしたら
龍神さまが置いてほしいと言われた石が輝きだしました。
始めはこんなに光ってなかったです。
よかったです。
重ねてありがとうございました。
===========================



よかった、よかった。と。
僕さんのお返事はこんな感じで......



===========================
光ってますねー
良かったですねー

聖なる龍神さんはエネルギーそのものが形象化した姿です。
エネルギーとは生命のことであり、
地球や宇宙を形造っているものです。
以下の記事にも明確に書いてます。

ウネリと螺旋

そんな龍神さんのツノについて、
ネットやら、
一部のスピさんやらが発言していることを見ると、
大抵は「鹿の角」なんて書いてあります。
このことの元には
「龍の九似(きゅうじ)」
と言われる中国の古書や江戸時代の雑書記述があって、
それをそのまま引用しているだけだと思われます。
そもそも、これらの古書自体が龍の正体を明かそうとか、
そういう本ではなく。
ただ単に龍を見たことのない人にもよくわかるようにと、
龍の外見はココはナニに似ていて、
ココはナニに似ていて、、、と、
龍の姿を九か所に分けて
ひたすら見た目の解説しているという、
子供にもわかるように!?
書き記しているガイド本のようなものなのです。

龍のツノとは、
僕の目から見ると、
聖獣達の中心に座する麒麟(きりん)さんのツノです。

そして、
上にも記したように龍神さんは
ウネル宇宙や自然のエネルギーが形象化したものですから。
故に、そのツノとは、
この世で似ているものがあるとしたら
生命力あふれる木の枝のようなものだと思います。

となれば鹿の角であるはずはなく。
ましてや、
死んだ動物のツノなどであるわけはありません。
死しているエネルギーをまとった動物のツノを、
生命の源であるエナジーの龍神さんの元に置くとは、、、
考えてみてください。

怖くないですか?

ましてや、
スーモは石油化合物で作られている自然に還らない物質です。
それも、その場に置くのは、、、

怖いですよね?

そういう理解でよろしいかと思いますよ。
何卒ですー(^ν^)
===========================



もふーーん。。と。
色々とありますのね。
世の中わ。
ええ。ええ。
不思議でございまつ。


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オーバーツーリズム 2

2024-04-19 00:01:57 | セツナイ
お話はもう一回、最近公開された映画
「オッペンハイマー(OPPENHEIMER)」
の物語なども絡めて続かせていただくことにいたしまする。




前回記事の最後に記した通りなのですが、
僕さんはチャキチャキの日本人ですので。
この映画に関しては
クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)監督
作品自体へのリスペクトとは別に、
見ている間は終始良い気持ちはしていませんでした。
あるシーンでは新規開発した原爆を

「日本のどこに落とそうか、、」

という会議でのやりとりが描かれていましたが、
当初は12の都市が候補に上がっていたようで、
劇中ではそこでこんな会話が交わされます......



「京都は外そう。
文化遺産が多いし、私がハネムーンに行ったとこだから」



原爆を日本のどこに落とすかを決める会議があったことは
純然たる史実ですが、
その中で交わされた言葉は一字一句この通りでは無いとも思います。
あくまで映画というエンターテイメントですし。
ただ、セリフは、ある程度調べ上げた事実に基づいて
起こされているということもまた事実ではないかと。



そして、
この記事はオーバーツーリズムのお話ですので......



ちょっと大げさな比喩表現ではありますが......



僕は時々、
度を超えたツーリズムを受けるエリアや場所が
原爆とまでは言わないまでも、
どこかしら国家侵略の爆撃を受けているような感覚に
陥ってしまうことがあるのです。

ツーリズムというものは、
訪れられる場所や人に経済的な利得や
様々なものをもたらすものだと思いますが、
はたして、
奪われてしまうものなどは無いのでしょうか。

オーバーツーリズムというのは、
そんな利と害がどちらも過剰になるということだと思うのですが、
多くの場合、利得が過剰になることは良しとされ。
情報もその部分にばかりフォーカスされることが多く。
失われてしまう様々なモノやコトには
目を向けられにくくなっていることが多い気がするのです。

その結果、
観光とはあまり関係が深くない地元の皆さんの生活が
焼け野原のようになっしまっている、
異常な住環境になってしまっている......
なんていうふうに見えることがあるのです。

最近の京都を見ていると、僕は確実に
「京都たる何か」
を失いつつあるような気がしてなりません。
あくまで僕という個人の感覚のお話ですが、
僕にとっての京都の街というのは、
どこに居ても、
どこに行っても、
この国の人間らしく心身を落ち着けることができる街であったのです。
それが、昨今はどこにいても落ちつけない感じなのです。
僕の好きだった京都らしくないのです。

それは、
もしかしたら、
浅草や福岡市や北海道のニセコ村などにも言えることではないか?
などと思ったりもして。

それは、
もしかしたら、
自画自賛的でへりくだり過ぎもする観光立国政策によって、
日本という国家が粛々と大切な何かを失い続けているのではないのか?
と、そんなことを思ったりもするのです。
これはテイの良い侵略みたいなものなのではないのか?と。
見えないけれど、ユックリと、じわじわと体を蝕んでくる
強力な放射線みたいなものなのではないのか?と。
今、この国が直面している円安為替やオーバーツーリズムの問題は、
実は国家存亡の問題なのではないのか?と。
なんとか全てが良きこととなれる対応策や案を見出せないか?と。
多様な民族や文化が多量に入り混じる今とこれからの時代における
「国家」の姿を探し見付けていかなければ、と。
僕はそんなことを思いながら、
人で溢れかえる京都駅を眺めていました。
タクシーに乗るために
延々と1時間以上も待っている人達を見ていました。



「おかしいよな。これ。やっぱり......」



気がつくと、
僕はそんな言葉をつぶやいていました。


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オーバーツーリズム

2024-04-15 00:36:19 | セツナイ
京都市内のホテルを押さえようと、
予約サイトをチロチロとみていたのですが......



「......な、なんなんだ、この値段わ......∑(゚□゚;)ガーン!」



少し前までは、というか、
コロナ禍以前は1万円ほどで泊まれていた
ビジネス系ホテルが今や2万円越え。
少しお部屋が広い1万3~5千円程度だったホテルさんなども
軽々と3万円越え。
一泊、、、で。



「どーなっちゃったんだ.....京都
ニセコじゃないんだから......
でも、今、海外はもちろん、
東京も大阪も福岡も異様に高いよな......
大丈夫か?この国......」



その時の僕の頭には2013年1月19日に記した
通貨戦争 破
という記事の内容が浮かんだりもして......
その記事は当時の政権政策に対する疑問を
記したものだったのですが、今見返してみても予言的な!?
記事となっているのではないかと......
特にこの部分——————



================================
仮に日本が「単なるインフレ政策」というだけで貨幣を沢山発行して
円安狙いに動いた所で、
凄い速度で成長をしている世界の何処かの国のモノやサービスが
「多量」且つ「予想外」の動きをすれば、
日本の狙い通りに国内物価が高くなった上に
「それでも未だ円安!」
なんていう「二重苦」になる可能性すらも有ります。

世界中の国ソレゾレに、
どのくらいの製品やサービスが有って、取り引きされていて。
その内の何%が自国のモノで。
ソレに対して妥当な自国通貨流通量や額とは?どれくらいなのか?
......なーーんて事にまで拡げて考えなければ意味が無いくらい、
今や市場はグローバル且つ巨大で複雑になっているのです。
今やデフレやインフレの施策をするにしても
「為替の要素は不可欠だ!」
ということです。
================================

================================
中国はそこをわかっていて
社会主義構造を堅持しているという側面もあるわけです。
いくら銀行が為替の自由化を望んでも
「国政判断」として市場開放をさせません。
「自由市場では莫大な資金を持つモノに敵わない」
というコトを彼らは知っているからです。
莫大な資産を持つ欧米の金融モンスターに多くの国......日本......
と同様に、いつの間にか国益が流れてしまう、牛耳られてしまう......
ということをわかっているからです。
================================



——————やはり、僕さん。
この国は今、この「二重苦」になっていると思われるのです。
自民党の凡庸な政治を合わせると三重苦ともなっているということを
認識しないと大変なことになるのではないかとも思いますが......
加えて近年世界中で問題となってきている
「オーバーツーリズム(Overtourism)」
なるもの。
京都市に関しては日本国内でも、世界でも、
その象徴的な場所の1つとなっているのではないでしょうか。



京都市在住の社会学者中井治郎さんの著作
「パンクする京都」
この本の中から冒頭の言葉を引用させてもらいますと......



==============================
2019年5月。
ちょうどこの本の企画について編集者とのやりとりが始まった頃。
「エベレストでさらに4名死亡」
というニュースが目にとまった。
よくある山岳事故のニュース、ではなかった。
それはとても奇妙な事故だった。
エベレスト山頂付近で続発する死亡事故について
犠牲者のうちのひとりのインド陣登山者の死が報じられていたが、
奇妙なのはその死因である。
その不幸な登山者の死因は、エベレスト山頂付近で
「12時間以上の混雑」
に巻き込まれたことによる極度の疲労だったのである。
==============================



ちなみに、コレが、
ソーシャルで一躍有名になったそんな事態の只中の写真。



狂気の沙汰!?
ちなみに我が国の富士山もこんなですけど......





中井さんの本ではさらにこんな話が続きます......



==============================
2009年8月、モアイ像で有名なチリ領イースター島を訪れた時に
僕が巻き込まれた、ある事件である。
(中略)
そんな島で島民たちが島で唯一の空港に突入し、これを封鎖した。
(中略)
島民たちは怒っていた。
「もう観光はたくさんだ!」
==============================

==============================
そして世界中で被害が叫ばれてきたオーバーツーリズムの波が、
ついに日本にも到達する。
その最前線でああり、最たる“被災地”が、
世界で最も人気のある観光都市のひとつであり、
日本を代表する古都、京都なのである。
==============================

==============================
それは歴史ある町並みや市場など、
人々の生活の場そのものが
観光の対象になってしまっている場所であるということである。
地域住民と観光客の動線が重なれば重なるほど、バスや道路、
さらに商店など、
あらゆる生活インフラの奪い合いとなってしまうのだ。
また、そもそも観光とは関係なく生活している地域住民の
暮らし自体が「見世物」化していくということの問題や
不満も無視できない。
そして、さらに近年は、
地域住民のクラス住宅地や集合住宅のなかに
深く入り込んでいくことで
コミュニティを破壊しかねない民泊の問題なども、
各地で観光客と地域住民の関係をより厳しく
対立的なものへと変えつつある。
==============================

==============================
「人が多すぎて困る」
「町並みどころか人しか見えない」
と観光客が口々に愚痴をこぼすほどの人並みとは裏腹に、
いまこの地域で問題となっているのはなんと人口減少なのである。
(中略)
その大きな原因の一つは「お宿バブル」などの影響による
不動産価格の高騰である。
==============================



お話はもう1話だけ、最近公開された映画
「オッペンハイマー(OPPENHEIMER)」
の物語なども絡めて続かせていただくことにいたしまする。




アチキわチャキチャキの日本人ですので。
作品自体へのリスペクトとは別に、
マインド的には終始気分悪く見ていた作品ではあるのですが......
ええ。ええ。
何卒。


☆関連過去記事☆
通貨戦争 序
通貨戦争 破
通貨戦争 急
通貨戦争 震
通貨戦争 離
通貨戦争 醒


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ムーミン石

2024-04-11 00:06:52 | 凄い
1965年。
後に「フラーレン」と呼ばれる、
炭素原子のみで構成される
特殊な構造を持った物質が存在する可能性が
世界に発表されました。
「炭素」とは英語では「カーボン」。
炭素原子のみで出来ている類似物質となると
ダイヤモンドやグラファイトなどがあります。
ダイヤモンドは宝石としても、
地上で最も硬い物質としても有名ですし、
グラファイトは鉛筆の芯などに使われているモノです。

その後、
そんな物質が現実に存在するという可能性は
色々な所で議論され、研究されていきました。

そして、1985年。
仮説でしかなかったそんな物質
「フラーレン」がついに発見されます。
発見者は3人の科学者さんで、
実験室での研究による発見でした。
この発見により3人は後にノーベル化学賞を受賞。
歴史に名前を刻んでいます。

更にその後、1992年。
実験ではその存在が見つかったが、
特殊な構造故に地球の自然界には存在しないのではないか?
と言われて来たフラーレンを含む自然界物質が
ついに発見されます。
それがコチラ。



シュンガイト(shungaite)。
ロシアの「シュンガ村」で発見され、
今のところその村以外では見つかっていない鉱物なので
そう呼ばれています。
写真はそのさざれタイプ。

面白いのは、
発見はされましたが石の生成過程が
未だ明確に解明できていないという点。
発掘された地層年代から20億年前に生成されたという説が
現在最有力となっていますが、
自然生成の過程や形が解明しきれないので、
宇宙から隕石として降ってきたものではないのか......
という説もあるようです。
20億年前に生成されたとしても、
その年代は恐竜はおろか、
ようやくミトコンドリアが生まれた頃の時代ですから......
エグイっす。

生成起源がよくわからないという不思議な石。物質。

石の特徴としては
「フラーレン構造=究極的な炭素構造=究極の炭的な構造......」
がある故に、水に入れると水の浄化作用が強力らしく。
通常の炭などとは比べものにならないほどの
効力を持っているようなのです。
また、強い抗酸化作用も併せ持っているので、
シュンガイトを通した水は
活性酸素なども除去出来る力もあるとのこと。

現在までに確認されている限りでは、
そんなシュンガイトを入れた水は飲んでも人体への害は特に無く。
摂取量に関しても普通の水と同様に
どれだけ飲んでも問題は無いとのこと。
水自体がとても清浄になっているのは勿論、
活性酸素を吸着する故に美容効果などもあるようです。

そして、
そんな強力な浄化力は電磁波や放射線にまで及ぶようで、
それらを吸収する働きもあるようなのです。
そのためテレビやパソコン、
携帯電話から発せられる電磁波のガード素材としても
使われているようです。

そんな様々な効力が認められているからなのか?
ソッチ系の各所では癒し的効果や浄化、魔除け、
見えないエネルギーの調整!?
なんていう効力なども謳われていたりもするようでして......



そんなこんなで、この石は今、
一部マニアな方々から
密かな注目を集めている石であったりもしています。



調べてみると、どーも
「エリートシュンガイト」
というシュンガイトの中でも質の良いモノがあるようで。
僕さんはソチラのサザレをお試しで購入。
清明水で綺麗に洗浄し、
普段使っているクリンスイの浄水ボトルに
トポトポっと入れて使ってみました。



簡単に言うと、
とにかく水が甘く、まろやかになります。
誰でもわかるほどの違い。

緑茶との相性などは抜群。
シュンガイト水のおかげで奥深い甘味とコクが生まれる感じ。

コーヒーや紅茶に関しては
出したい味の方向によるでしょうか。
必ずしも甘さとまろやかさが美味しいとは言えない
嗜好品であるかとも思いますので。
ええ。ええ。

こーなると、
あとはナニカと健康効果があるのきゃ!?
ないのきゃ?
も自分自身で絶賛!生活実験中なのですけど。
なんだかお肌がプリプリ&ツルツルしてきていることだけは
コニャ(奥ちゃま)共々実感しておりまするが......
引き続きの観察案件。

今のところナニカと良い感じではありますが、
石自体はモノによってマチマチな品質や、
怪しいお店の怪しい商品などもカナリ多く見かけるので、
その辺には細心の注意を払いつつ、
この石は最近のお気に入りモノとなっております♪(^^)



京都大学の「福井謙一記念研究センター」
コチラにはシュンガイトに関して
世界的な研究者の一人である教授が居られます。
先日、お時間を頂いて、色々と興味深い、
貴重なお話を聞かせていただきました。
とても楽しかったのです。



聞けば聞くほど、やはり、
水の浄化にはかなりの効力がある特別な石のようです。
教授によると、
20億年も前の地層が地表近くに露出しているところは
この星ではまず無く。
ソレでココでしか採れない石となっているのではないか......
ということと、
生成に関しては石油のように古原生代の
バクテリアなどの死骸が元となって出来たのではないか......
との見解を話されていました。
そして、産出地のシュンガ村というのは
フィンランドに連なるカレリア地方に属しているとのことで。
そこは、かの!
ムーミン!
の棲む地!故郷!でもあるらしく......
ナニカと興味深いのでちゅな......


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MAJESTY

2024-04-07 00:11:00 | 面白い
ル クヴォン(LE COUVENT)さんのボタニカルコロン
「アクア マジェスタエ(AQUA MAJESTAE)」
キンモクセイ(金木犀)を主とした香り。



ル・クヴォンとはフランスのフレグランスメーカーさんで、
「ジャン=クロード・エレナ(Jean-Claude Ellena)」
さんという凄腕調香師さんが創り出す香りを
世界中に届けているブランド。

エレナさんは「ブルガリ」や「エルメス」などの
ラグジュアリーブランドの香水を数々手掛けてきた方で、
その世界では広く知られた巨匠的御仁。
そんな方がル クヴォンに入られた理由は

「誰もが手に取れる価格ながら、
ユニークで高級なフレグランスを希少な植物原料と
高貴なエッセンスを使用して仕上げている点に魅力を感じた」

とのこと。
なぜこんなモノを!?突然?と言うと、
この香水の香りが、
僕としてはアル女神様が近くに来られた時に漂う香りに
とても似ていたもので。
ソレでその女神さまを親しみ思う気持ちから
つい購入してしまった......という次第なのでございます。

その女神様とは、過去記事でも幾度か登場している
「磐長姫(イワナガヒメ)」さん。
女神様の香り......なんていうお話しとしては
L'AIR DU TEMPS」という記事のパート2!
的なモノともなりますでしょうか。
イワナガさんが近くにいらっしゃると、僕は不思議と、
いつも金木犀(きんもくせい)の香りを感じてしまうのです。
ま、そんなことは僕さんぐらいのアホ与太話しだとも思いますが。
一応プリリンねーさんのポンチキ確認はとっておきまちた。
ええ。ええ。

そんな磐長姫さんに関する過去記事となると、
この辺りになるでしょうか。
一応、以下にテキストリンクを貼っておきまする。

雲見徒然
雲見徒然 2
龍の門
龍の門 2
磐長姫
Divine
2020・0101 2
富士山上々 3
鞍馬徒然 2
貴船徒然
ニコニコ(^^)BAR 12(~18迄)
鹿島徒然 2

さてさて。
今宵も寝る前にシュッ!と。
チビットだけ。
以前イワナガさんに
寝室に置いて欲しいです
と言われた手鏡に吹き付けてみたりして。
ソレは正確には鏡の前に匂いが染み込みやすい香石を置いて、
そこに吹きかけているという形でなのですが。
そんな感じで眠りにつこうかと思っているのです。



つい最近には、
陶彩画で有名な草場一壽(くさばかずひさ)さんが
創作活動33周年を記念する新作としてイワナガさんの絵を!
出していましたので。
京都の東寺で開かれていた特別展示会でお得なポストカードを購入し、
鏡の側に置いてみました。
こちらは桃の花が描かれていましたが......
綺麗♪(^^)





最近は、

ずっと、

よく眠れない夜が続いていたもので。

少しは安心して眠れるように、と。

ええ。

どうか今宵は心地よい眠りとなりますようにぃぃーーー。。

おやすみなさいですー♪(^^)



「きのこ帝国」さんの「金木犀の夜」。
以前も「いただきもの」や「キノコ中毒」という記事で
Youtubeリンクをしていましたが。
いま一度、大好きな1曲を。
いつ聞いても良い曲だのぉぉーーー......
(*´ω`*)むーん......


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