雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

あわあわ

2022-05-04 00:16:56 | 美味い
アワアワしてるんす。
あわあわ。





「泡系ラーメン」というやつっす。
上の写真はアチキさんがどハマってしまった
「大分ラーメン ヌードルワークス バリ(Noodle Works -BALI-)」
というお店の
「泡らぅめん」
なるメニューなんすけど。
卵トッピングの。ええ。
神奈川県の藤沢市や、



茅ヶ崎市にあるんす。





意味不明のまろやかさ & ふんわりさで。
なんだかとても美味しいんす。
九州豚骨系のスープを泡立てているらしいのですが、
口当たりとか、食感とか、
見た目通りアワアワワワァ........な感じで。
とても優しい味。
でも、しっかりとコクのある九州とんこつラーメンで。
個人的にはとてーーーーも斬新だったんス。
高菜や紅生姜、お酢などを時々に混ぜ込んで、
味変していくのも美味しく楽しく。
飽くなきラーメン進化に感銘を受けてしまうわけなのです。
なので「泡ラーメン巡り」なんぞを敢行したりして。
ええ。ええ。
アホ!とかいう声が聞こえてきまちゅが......



泡系ラーメンの元祖は、こちらの
「博多一幸舎(はかたいっこうしゃ)」
というお店さんらしいのですけど。
もはや世界中に店舗展開をしていて、
「元祖泡系」を謳うお店さん。



本店は九州は博多の地にあるらしいのですが、
僕さんの家の近くでは神奈川県の厚木市の方にありまして。
イザ!門を叩いて食してみると、
ヌードルワークスさんほどの斬新さはないのですが、
しかし、確かに、
九州豚骨が泡化した直後な感じが!
泡進化黎明期!
......的な浅めの泡感に包まれておりまする。
ベースの博多とんこつラーメンの美味しさが抜群なので、
泡感と博多豚骨感が半々でせめぎ合う感じのバランス。



しっかり炒められている
チャーハンも美味しかったっす。(^^)



こちらは、
東京、高田馬場の
「ふく流らーめん 轍(わだち)」
なるお店さん。



元々は大阪のラーメン屋さんで、
食べログの百名店さんでもあるらしいのですが。
こちらの泡ラーメンさんは都会育ちらしく!?
どこか洗練されている感じも。



煮干しベースのスープや中太の麺も、
元祖九州豚骨系とは少々趣(おもむき)が違います。
ガツッとしたスープと麺は泡に勝ってる感じ。
だから!?なのか?
にゃんと!
ホイップクリーム!?
なんていうモノが泡チームの援護射撃で
トッピングされているという......
あわわわわ.......(O_O)



流石!の大阪育ち。
勝っても負けても目立ってしまう阪神タイガース的不敵さ。
泡への道が自然発生的な九州系とは一線を画す、
強引さをも併せ持つラーメンと泡との関係。
どちらもメッチャ濃いいーー♪というバランス。
やはり、斬新す。ええ。



コチラさんは、
そんな泡感をさらに押し進めていくと、
どこまでがラーメンかわかんなくなっちゃいそぉぉーー......
というラーメンを繰り出してくる、
神奈川県は七里ヶ浜にある
「AWANOUTA(アワノウタ)」
というお店さん。
もう、店名からしてアワアワな感じっす。
オシャレな土地柄とも相成って、
店内もすこぶるアワアワで。





コチラが、
その泡系極まる!?
ラーメンさん。



なんでしょうか。
もはやクリームソースパスタに近い感覚。
しかし、豚骨スープの味がかろうじて
僕をラーメン圏内に繋ぎ止めてくれます。
特にチャーシューと一緒に食べた時には、
とんこつの味が突然増幅して!
とてもラーメン化しますのです。
ラーメンとパスタの間に存在する、
でも、ラーメンという、なんとも不思議な味。



無添加、無化調、マイナスイオン水、
テラヘルツ、デトックス、界面活性力、乳化......
アワアワしちゃうんす。
ええ。
あわあわ......((* ´З`*)))。。


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