おはようございます。昨日は、バニラの火葬でした。私は車の運転をしないため、夫が休みの日まで待ちました。暑い日が続いたので、アイスノンでバニラを冷やしました
カチューシャの時は、突然のことで動揺して、2月の寒い時期でしたが、しばらく布団で一緒に寝ていました。
カチューシャが爆発寸前に
ここには、私はいないの。何してるの?と、天国から笑ってるようでした実際は、悲鳴の連続。オカルト映画の世界
こちらは都会と違い、すべて個別火葬です。毎回、骨壺持参して、お骨を持ち帰ります。時期がきたら、埋葬します。ずっと一緒だから。
山の中に霊園があります。
こんな山を買って、保護施設を創りたいと、山を探したこともあった。山買うから、殺処分を待って!と保健所にお願いしたことも。保健所というより福島県が指示を出すので、上なんですよね。
山情報を持っている方と夫が知り合いになり、聞いた。山はあるし、数百万だけど、開墾に数千万円かかるよ!と言われたそうです。それは知っていたのですが
実際問題、車の運転ができない私。今から覚えるというより、運転した時期もありますが、危ないからやめました。多動性障害かもしれない私。一つに集中すると、一つ忘れる人を傷つけたくない。
そして、爬虫類や大きな虫や、ネズミやモグラや、苦手なんです絶叫して室内に入り、そのシーズンは庭に出ない最近は、クロのおかげで見かけないけど。
だから、山は無理だよ〜住めないよね?と言われます。
それに、山を買って、全部の保護犬猫と人間が住むスペースを建設したら?開墾に2千万円?110匹と2名で2千万円?土地代入れたら5千万円ないよ〜
というより、5千万円が無駄。新しい命を救ってない。移動しただけ。
私は、動物だけ山に置くことはできないです。心配症です。世話に通うとしても、車の運転できない。住み込まなければ、できない。
現在、自宅を中心に、マイワールドを創っています。登記簿上は、私の土地となる私道を歩いてドッグランに小さな倉庫に行きます。
田舎は、空き家が増えています。売れない空き家も多い。野良猫シェルターは簡単にできる。ただ、ボランティアを当てにしてはダメなのが地方。皆、働いています。YouTubeを頑張りたいのは、安定した収益があれば、人を雇える。それができれば、シェルターができる。シェルター基金も貯めてます。チャンスは突然やってくる。それを逃がさないように。
といっても、貧困団体何億も稼ぐ団体もあるのに、医療費支払いが精一杯。とにかく、個人の家計と同じで、毎月赤字にならない努力をしています。赤字続きの会社は、倒産へ向かう。ボランティア団体も同じ。光熱費払えない団体に未来があるとは思えない。黒字死守は、命を守るために必要な努力です
ただ、医療費はケチりたくない
ペット火葬も、家に来てもらうタイプのもあるそうですが、高いですね
骨壺持参させていただき、火葬費用税込17,000円でした
バニラ、今頃は夏次郎やウルフやジェイクやオリヴィアやシーザーや、たくさんの子たちと天国ドッグランを走り回っているでしょう。
大変な毎日だった。いつも興奮していて吠え声すごかったお漏らしも酷かった大変だったけど、旅立った後に思い出すのは、可愛い笑顔だけ。
みんな、楽しかった想い出と笑顔だけを遺してくれます。辛かったこと、苦しかったことは、もういいんだよって言ってるのかなぁ?
やっぱり天使だね
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