身寄りなし生活保護受給者の火葬立ち会い&キャティオの猫たち | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

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虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

今日も良い天気。昼は暑いくらい。春ですね。



いつの間にやら、ドッグランも老朽化不安アーチや敷石やキラキラライトなど、全部個人で購入。キラキラは、もう光らない。アーチは禿げた悲しい


錆を落としたら、黒いペンキを塗ります。まだまだ使えます。石の上を犬たちは好んで歩きます。違いがわかる子たち。芝生も好きです。芝生が苔だらけになってしまいました。


ちなみに、芝生は部分敷きしたのが枯れてしまい、もともと生えていたのが広がってます。丈夫。


バンビが耕しました。多分、モグラか何かいる??


人生は長いようで短い。今年は、野菜を作りたいグー



キャティオが大人気ルンルン









ジャッキーママ様の手作りハンモック、丈夫ですお願い



ピーマンの猫風邪、また悪化悲しい強制給餌しています。一時は回復したのに。この繰り返し。虚弱です。



下半身不随の梨介。麻痺しているので、脚がカチカチに固まっています。カエルみたいね。で痛みを感じないので、ぶつかっても無理矢理移動します。マーメイド服を着てますが、どうしても関節がぶつかるので、禿げます。


今は、厚手の靴下を禿げ部分に被せてから、マーメイド服を着せています。良い感じですうずまき


さて、今日は夫が留守。ある生活保護のご夫婦が、2人とも病気になり、ご主人は郡山市の病院で大手術。身寄りがないため、夫が身元引受人に。生保だから医療費支払い義務はありません。万が一、亡くなったら連絡しますと病院から連絡がありました。連絡がなく、手術は成功。ところが、やはり病気で入院し、退院後施設にいた奥さんが亡くなりました。身寄りはあるらしいけど、付き合いはなく、やはり夫が身元引受人に。


葬式はしません。が、火葬はします。葬儀屋がご遺体を運び、火葬まで預かります。これにも夫が立ち会い。また、病院に連絡をして、外出許可をいただき、ご主人を火葬に立ち会わせることになりました。で、朝一郡山市の病院に行き、連れてきて火葬。終わると、郡山市の病院まで送り届ける。病院から、お昼はお粥を与えてくださいと指示があり、昨日お粥を作ってました。


納骨は、入るお墓がないため、遺骨のアパートに置くらしい。お経も、お金を払わないとお坊さんは来ないため、なし。坊さんなしです!?ビックリです。


ささやかなお花を持たせましたが、お花もそれだけ。アパートに遺骨を置き、お花を供える。それだけ。


でも、病院支払いや葬儀屋支払いは、全部市役所がしますから、お金の心配はありません。


お金や土地がある方が面倒かも。相続人がいない場合は、本当に面倒ですね。病院は、ご遺体を誰が引き取るか?教えてほしいわけ。


今後、故人の思い通りに動いて支払いをして、片付けをする企業が必要になりますね。大変な時代です。


日本は、恵まれた国。しかし、生保受給目的で外国人が日本に来るなんて、許しちゃいけない。健康保険も国民だけにするべき。



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