猫 | 未来の部屋

未来の部屋

二児の母、mikuの日記です。

子育てのこと、おしゃれのこと、日々のこと

自由気ままに更新しています。


仕事帰りに

何処からか猫の鳴き声がして

探してみると

職場近くの居酒屋の室外機を覆う木枠の中に


小さな子猫がいました


元気な鳴き声で


私が「にゃー」と鳴き真似をしたら


返事をするように「にゃあああ!」


よくみると両目がメヤニで塞がれていて


目が見えてないようでした


少ししか動かないので


どこか怪我をしてる?何かに挟まってる?


しばらく様子を見ていると


通りすがりのお兄さんが来てくれて


子猫を捕獲してくれました


目が見えないから動けなかっただけなのかな?


車の通りが多い場所なので


そのままにしておけず…


近くにあった空き箱に子猫を入れると


またまた通りすがりのおばさまが


猫用のミルクと餌を買ってきてくれました


いつの間にかメヤニが取れて


目が見えるようになっていました


薄いグレーのとても可愛い目♡


ちょっと目を離したら箱から飛び出て


また室外機の木枠へ逃げてしまいました


怪我もなく目もしっかり見えるみたい


一応、動物愛護センターに電話をして


こんなときはどうしたらいいのか聞いてみると


親猫が戻ってくる可能性があるので


しばらくそのままにしておくと良いとの事でした


捨て猫ではなくて


野良猫だから


きっと親も近くにいるのかもしれない


私は居酒屋のドアに


室外機のところに子猫がいること


通りすがりのかたが餌をくれたこと


動物愛護センターに電話をしたこと


お手紙を貼って帰ってきました


そのまま帰ってきちゃったけど…


大丈夫かな


お母さん猫、迎えに来たかな


これから雨が降っても


屋根がある場所だから大丈夫だと思うけど


お母さん猫、早く迎えに行ってあげてー!


写真撮ってる場合じゃなかったから


今日使ってるハンカチの猫ちゃん載せときます 〜


お母さん猫が迎えに来なかったら


うちにおいでよ


と、言ってあげたいけど…


簡単には決められない


猫は子供の頃に飼っていたことはあるし


猫のいる生活にとても憧れるけど…


子供のことで手一杯なのに


動物まで育てられるのか?


命だもんね


最後まで育てる覚悟がないと


買う資格なんてないと思う


動物を飼うことの責任は重い