同棲しているセックスパートナーを神はどうご覧になるか | ヨハネのブログ

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I am Japanese female Christian Masako
Katahira, age 66.

I stay at Kagoshima,Japan after 2-year-stay of Yerevan, Armenia from September 2022.
I love Jehovah God and the Bible.
I explaine Bible
prophecies in my
Yohane no blog.

(1)  聖書の神エホバの今日における結婚や性道徳に関するご要求


 聖書の認める結婚は一人の夫に一人の妻ということです。(創世記2:24)


  そして、夫婦が一生涯死ぬまで連れ添うのが今日における人間に対するエホバのご意志です。


 それで、イスラム教の二人目以降の妻はその夫は、淫行をしていることになります。


(2)同棲を神はどうご覧になるか


 今日、多くの人々は籍を入れずに同棲します。そして、誰かと同棲している人が、籍を入れてないのだから、独身だと自称することがあります。


 聖書時代、アブラハム、イサク、ヤコブの時代には、王たちは、夫婦が王に結婚を届け出ることを求めませんでした。


 通常、単に、婚宴を行って、結婚したことを親族や近所の人々に知らせて、一緒に住み始めることで、結婚したとみなされました。


 ラバンが、ただみんなを呼んで婚宴を設けた後に、ヤコブはレアとラケルとの結婚生活を始めました。(創世記29:22,23)


 ヤコブもラバンも、王 。すなわち、政府に結婚届けを提出しませんでした。

 

  リベカが、イサクの元に結婚するために訪れた時にも、政府に報告したという記録はありません。(創世記24:67)


 しかし、今日では政府は国民に結婚を届け出ることを求めるようになりました。


 ですから、クリスチャンであれば、政府の要求に従って、結婚届け出すべきです。(ローマ13:1)そのようにする方が様々な政府の扶助の恩恵を得られます。


 現代において、家族手当、子供手当、家族の税金の控除など、きちんと婚姻届けを出せば、メリットは大きいです。


    ただキリスト以前は、一夫多妻が受け入れられていました。 アブラハムも、 サラに勧められて、別の妻をめとりました。


 今日では、'事実婚"と いう言葉があります。同棲しているカップルを、他の人々は夫婦のようにみなすことが多いです。


 聖書時代の事例を考えれば、籍を入れずに同棲して性関係を持っているカップルも、エホバ神から見ると、ご夫婦だと思います。


  そして、キリストの到来以降、キリストはご自分の弟子たちの間に、一夫一妻制を回復されました。(マダイ19:4-6) 


 離婚は淫行という理由以外には、神に認められません。(マダイ19:9)


  ですから、エホバは夫婦、あるいはセックスパートナーが生涯連れ添うこと、セックスだけは二人の間たけで、行なうことを求められています。


  実際は、同棲しているカップルに子供もいる ような場合、そのカップルは互いに相手に配偶者に求めるようなことを期待するでしよう。


 そして、パートナーが、他の人とセックスをするなら、やはり、嫉妬と怒りで、相手を許すのが難しく、二人は別れることになる可能性があります。ですから、ほとんど、籍を届けて結婚している夫婦と同じことが起こります。


 それで、政府に届けを出して、生涯を共にするという決意をしている方が余計な精神的なストレスを感じることなく、安定した平和な生活を楽しめるでしよう。

 

 同棲している二人は、神の目から夫であり、妻であると言えます。それで、聖書的に彼らは、他の人とセックスする権利はありません。それは、神の目から姦淫になります。


(3)ゲイを避けていればそれで十分か


 聖書は同性愛を認めていませんが、神の是認を得るため、既婚者がゲイを避けるだけで十分なのではありません。


 同棲している、あるいは、セックスパートナー以外の異性とセックスすれば、それは、神の目から見ると姦淫となります。


 ですから、現代社会では、若い女性は、誰かと結婚を考慮する場合、その人が、本当に独身なのか、セックスパートナーをすでに持っていないか確認する必要があると思います。


  セックスパートナーを持つ人は、事実上、既婚者と同じです。その二人の関係はやはり、容易に断ちがたいものでしよう。


(4) 雅子が行動する動機


 私自身は、生涯独身を保って神のご意志を行なうことに専念したいと願っています。


 そして、私は独身ですから、セックスは避けます。そのようにして、エホバ神のみ前で清い立場を保ちたいと思います。


 そして、私は夫も恋人も持とうと望んでいません。私はキリスト教を広めるために、異性とも話をしますし、誰に対しても親切にしたいと思います。


 そして、将来は戦争難民の支援をしたいと思っていますが、それはロマンチックな感情でそのように行動するのではありません。


 キリスト教を広めるため、また、普遍的なクリスチャン愛で行動しています。


 また、私は売春婦のようにお金をもらって性関係を持とうとも思いません。それは、エホバに憎まれるからです。


 私の場合、ただ異性の友達は歓迎です。