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  宝鶏の街で食事中に停電



  名刺や経歴にたくさん書く人がある。また意識的に何も書かない人もいる。それぞれ考えがあってやっていることである。私も若い頃意識的に名前しか書かなかった時期がある。高名な漢学者から、名刺は目下のものが目上の人に自分の姓名を知っていただくために差し出すものだから、肩書きや住所は必要ないと教わったからである。

  昔の文人の世界ならいざ知らず、今の社会では初対面の人に自己紹介をするのと一緒なので、名前だけでなく住所や電話番号、メールアドレス位は教えなければならない。対面で話すとき、職業や趣味が話題になるようになると親密さが増すことが多いことを考えると、職業や肩書きは載せておいたほうがよいと思う。

  結構いろいろな団体で活躍している人に、名刺を持っていませんといわれると、この人私に住所や電話番号教えたくないのかなと思うことがある。また意識的に肩書きを書いていない名刺をもらうと、「この人いい歳してかっこつけすぎじゃないの」 と思うこともある。

  私は名刺に凝るほうである。それは活字の位置、大きさ、紙などで、住所や電話番号など、事務的に必要なものは普通に一通り載せてある。中国にも時々行くので、中国滞在中の連絡先も載っている。 
  
  経歴における所属団体なども、書や篆刻をやっている人が見れば、私のことを理解しやすいと思って載せている。別に隠すことでもなく、自慢するほどの経歴でもないからである。

近所に咲いていた花
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 中国で食べた料理
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