らい君とわたしのさんぽ道

いすみ市内に在中し、盲目のラサ・アプソ犬らい君との散歩道で出会った、花と諸々の出来事を掲載したいと思います。

ガーデンのフジバカマ

2022年11月14日 | マイガーデン
年々大きくなりもう大変になったフジバカマ










秋の七草のひとつのフジバカマです。

・全体に桜餅のような香りがして平安時代の女性はこれを干した茎や葉っぱを

 水につけて髪を洗ったそうです。

  また、防虫剤、芳香剤、お茶などにも利用したそうです。

でも現在は使われていないのだと思いますが、我が家のフジバカマは

そんなこと知らず、どんどん大きくなっていますよ。
 



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4 コメント

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おはようございます。 (mido)
2022-11-14 10:11:22
フジバカマって芳香剤や防虫剤に使われいたんですか~勉強になります。
匂いがしたっけな~今度見かけたら嗅いでみます。
フジバカマは蕾の時のが可愛らしいかなって思います。
Unknown (しろねこ仙人)
2022-11-14 12:03:37
 
フジバカマの別名にフヂハナカフクミグサ(藤花香含草)というのが
あるそうです。これも香りに注目したネーミングですね。私はあまり
香りに注目してかいでみたことはありませんでした。
 
midoさんへ (さなえ)
2022-11-15 07:27:02
平安時代には十二単の虫よけや芳香剤に使用したのでしょうね。
ロマンを感じますね。香りはそんなに感じないのですが平安時代には香ったのでしょうね。
しろねこ仙人さんへ (さなえ)
2022-11-15 07:29:02
野のフジバカマもよく見ますがガーデンのフジバカマはどんどん大きくなりますのよ。
香りは期待したほど香りません、現在花粉症で鼻が弱っていますのよ。

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