日曜日は急激に気温が下がり、予報通りに
なりましたね…
しかし空は秋らしい深みあるブルーへと…
皆の衆も日曜日、良い1日になったのではないだろうか…
オイラは土曜日に出かけたが、明くる日曜日も
「行けそうだな…」と瞑想に耽っていました…
「休んで正解」という現実と…「もし(釣りに)行ってたら」という
気休めの瞑想とせめぎあい
だいたいこれを繰り返しています(*'ω'*)
クルマ無し生活を始めてはや2年以上が過ぎた
これで動ける時間帯に制約がつき、「釣り」も時短戦略を
強いられている
もう一つの楽しみである「ミニ四駆」はあまり影響ない…
「釣り」の場合は朝夕のマズメを狙えないキビシさの中…
昼前の11時…午後の2時…
それぞれに「釣れる時間帯」がある
自分なりの「時合」となる「勝負どき…」
わずか、そこに賭けている( `ー´)ノ
そうして結果を出してきた最近数年の釣果だったと振り返る
いろいろな釣り場に恵まれてきたというのもあるね
また、動ける週末はすべて「釣り」に費やしてきた…
真冬のビックベイト縛りは直近の一例になる…
目的は「周囲に釣り人がいない」から存分に投げられる…
降りた場所で「全方向へ狙うことが出来る」
「釣れないで当然か」と開き直りが保てる冬季こそ…
新規のドリームフィールドである「室生ダム」の全容を掴む
大義名分で15連敗に挑みました
アイスバーンに閉ざされた冬も…
現地に着けば、「アツい」と言って釣りをしていたのはオイラ
ぐらいではないだろうか
防寒着が必要ありませんでした…( `ー´)ノ
本来
ボクは変温動物である…
できれば冬の間は人間の棲み家に籠って冬眠して居たいぐらいだ
クマと共に「どんぐりのベッド」を作って木漏れ日のある山で
過ごすのも本来は自分に合っている
しかし今年の冬は人間になってました(#^^#)
「冬も動けるんだ?」(*'ω'*)
なにせ「ビックベイト」だけひたすら投げ続けるのは重労働に
値する
逆にライトリグは凍えて出来ないだろうな…
(夏にやってるスローで実は速い釣りなど)
人間を自覚し、冬もあくせくと「ボウズ」を重ねたこの甲斐が実り…
夏のシーズンは短時間毎で結果を出せたのがうれしい(#^^#)
室生については
まだ未知のポイントを多く残してはいるんだが、冬の間こそに
通い込んで1周全体、湖を見てきました
大型バスの越冬場所も推測がたった
真冬は夏場とちがって「超満水」となるため、地底への「読み」は
難しいが、そのちょっと前の秋(超減水)から観察を始めていたが
ために「効果」を成した
ヘラボールとその魚体の大きさも同時に観察することができました
尺半上(45cm以上)のヘラが実際に群れで泳いでいるその行動
特性を見る
(昔は尺上と言って30cmが大物だったんだが、45アップが居る
んだね…(*'ω'*))
ブラックバスとのテリトリー共存特性なども興味深い
ワカサギの周遊も晩秋から真冬にかけて「どのように動いているか」
当然ながらこれは冬こそわかりやすい状況にて
生体反応が消える真冬時期…ワカサギは元気にシーズンを迎える
「この冬もやるかな…15連敗…」
ひと気のない林道を歩いて「わびさび」に浸りたい
「いつまでも夏を惜しむ自分」のマインドを切り替えるには
そのような行動しかない…
日本の四季は美しい…
冬の良さを受け入れられるか、いつも不安な秋の深まりである
本音は…
できれば奇跡の1匹にビックベイトで出会いたいけど…(#^^#)
そうなれば「寒さにビビらずアツい冬」を過ごせそうだね…(#^^#)
ちなみに下の記事はちょうど1年前に初めて「室生ダム」を訪れた
際のブログになります
まだ最近みたいなもんだから鮮明に覚えているヨ