サブタイトルは
「オイラのミニ四ライフ…MSとFM-A」
最近は「釣り」のネタや「トレッキング」のことを主に書いて
きました
釣りは1丁目1番地だからね…( `―´)ノ
一方で「ミニ四駆」フリー走行も途切れることなく続けています
「やればやった」で熱量が上がる
2,012年から始めて10周年…
オフの楽しみとしてもはや定着している
年間のスケジュールで、ときには「釣り」を追い抜いた年月も
あったか…
だいたい「同時進行で」来ているが…
走行時に「要改良点」をメモしておき、帰宅後のメンテ時における
課題とする
それが練習時のルーティーンになっています
走らせているのはいつもの3台…
「ようかい号」MSフレキ(下の写真は旧ボディ)
改良は下
テスト車の「コッコちゃん」同じくフレキ(下の写真)
ボディ換装(下)
「キスケ号」FM-A(下の写真)
それぞれにマスコットが乗っていたが各人形に戦歴が刻まれ
一旦休ませることに…
ちょっと寂しいんだけども
それでどのボディもポリカの中央をカットしている名残があります
提灯アームにカーボンやFRPを使用せずキャッチャー素材を使う
手法をかつて「京都伏見の陣」で創作していた人間がいました
見ていて「独特の制御性」に「それもありだな」と…
まるでバタフライのように…
それでBMAと名付けた(本人暗黙の了解のもと)
つまりバタフライMA…
ちなみに当時オイラたちはMDMA(ドラッグ系ではありません)
(マッハダッシュMAの略)
BMAはのちに自分も採用し、しばらくテストを続けてきました
まったく問題ないと結論に至る
但し耐久性に不安が残る…
壊れそうで壊れない…そこがビミョーか…(*’ω’*)
大丈夫なんだろうけど、従来のカーボンアームに3台とも戻し
ました
「ようかい号」のユニット部(下の写真)
「テスト車」の同じくユニット部(下)
但し、キスケ号(FM-A)に関しては(かつてのXシャーシ系と
同じく)ちょっと工夫がいる
シャーシとホイールの隙間にステーを渡す必要がある
上を通すのはモーターのレイアウトが邪魔をする
多くがやってるんだろうけど個人的には複雑なユニット構成を
避けたいがため、長らくこれが難関だった
かつて井桁加工をやっていたフラットマシンからの応用でFRP
もしくはカーボンを桁組で渡すことにしました
一例は下の写真
ステーをタテにして通すと問題は難なく解決する(下)
あとは「お宝ワッシャー」を左右車軸に通し、ホイール間の幅に
(違和感ない程度に)クリアランスを確保した
テスト走行は問題なしでした
もっともシンプルなやり方で桁組の固定は「瞬着」を使うみの
軽量で仕上げることが出来る