日々のブログはエディターを使って下書きしています
「3月始まり」として、そのページ数も(1年で)590ページを超えた
新しい紙に書き始めることにしました
「文章が長いからな~」(; ・`д・´)と我ながら思うけども…
2月もなんとか仕事を乗り切って最終の月末は休みがとれました
素晴らしいほどの小春日和
オンオフ共々最近はちょっとオーバーワークと自覚している
「何もしない休日」としたかったが、動いてしまいました
2月28日(火曜日)
昨年秋より生駒トレッキングをほぼ網羅したが、未踏のルートがある
今回はそれを選択
各登山口へ向かうにあたって(コースにより)複数回の乗り換えがある
それが少々不便だが、向かう先が「山」なので仕方ないか…
近鉄「枚岡駅」に到着(下の写真)
以前降りた「瓢箪山」駅より少し北方向になる
線路の西側に出る(踏切を渡って東側へ廻る必要がある)
枚岡神社が(実質)登山口となるようだ
今回このコースを選んだ目的は、もっとも険しいルートを登りたい
という思いでした
登山地図で見て、「登りと下り」と比較して、参考タイムの開きが
もっとも大きい経路を選択したという形に至る
但し、「等高線の狭まり」は前回の「宝山寺ルート」の方がきついように
思う
そのようにいくつもの「登山道」があるんだ
ウォーキングの頃から「これらへの思い」は運動が第1目的である
もうひとつは「心をちょっとリセット」出来る
「無の境地」とでも言いましょうか…
なかなかそこまではいかず「雑念だらけ」ではあるけども…(*’ω’*)
「多少、ざわついた気持ちを整理できるかと…」
枚岡神社でまず「お参りをしてから登山道に入る」のがこのコースの習わし
のようだ
オイラもお参りし、いざ斜面へ(下の写真)
狙いは摂河泉コースだが一旦は「神津嶽」方面へと
宿坊が出てきました(下)
続いて「沢伝い」の道(下)
けっこう「のっけから」道に迷っています
(地図では簡単なようだが、イメージと違う辻がいくつもある)
この赤い鉄橋(豊浦橋)を一つの目印とした(下の写真)
そして渡る(下)
前回の「山麓公園スタート」はすでに山の中腹だったが、今回は電車経由の
ため、一番下から山頂を目指す
ダッシュで上がり(中腹の)「大阪平野一望」のポイントで小休憩(下)
続いてひたすらゆく(下の写真)
途中からも「辻」がいくつも出てきます
「これはどれ行ったらええねん?」という具合に下の写真は3方向に分かれて
いる
ダッシュで登ると途中でバテました…
他の登山者に抜かれる…(*’ω’*)
そうして頂上へ行き、あとは「縦走経路」をたどって北上する
この間の写真は省略になります(今までとほぼ同じため)
いやいや…実際バテていました
ぬかた園地…くさか園地を経由し…
いつもの「灯籠ゲート」に到着
春めいて、花が咲いていました(下の写真)
引き続き「縦走路」を室池園地方面へ…
阪奈カントリークラブ(ゴルフコース)の際を抜けていきます
写真ではわかりづらいが白杭(OBライン)がある
「こっちへ打ってくるなよ…」( `―´)ノと思いつつ…
これより北上は「ハイキングコース兼一般道」をしばし歩く…
振り返るとこのようなイメージではあるが(下の写真)
阪奈道路を歩道橋にて渡ります(下)
そうして再び「山道」へ…(下)
木漏れ日がなんとも心地よい…
そろそろ爆弾のひざ「関節痛」が出てきました( *´艸`)
写真を撮る余裕がなくなったというね…
室池園地を1周し、蟹が坂ハイキングコースを下って四条畷駅へと目指す
「もうあとは下るだけ」という大詰めだが、関節痛はこれがこたえる(*_*)
ゆっくり下りてきました
反省としては
スタート地点の摂河泉ルートへ入る前で、すでに道を間違えていたか…
だいぶと大廻りしていたような気がします
今回のコースは全部で約15km…
帰宅後に今一度、進んだコースを見返して測る
さほどのロングランではなかったのだが今回は出発前から疲れていたのか…
「インターバルなさすぎ」というのか…
生駒山系で…もっとも疲れたかな…(*’ω’*)
苦手な風呂が「その日1番の楽しみ」になったという…”(-“”-)”
釣具店に行く余裕はまったくない…(#^^#)
午後3時の「小春日和」がなんとも「ほのぼの」とした陽気…
引き続いて「ちょっといい思い出」になりそうだ…(#^^#)