サブタイトルは
「久しぶりの土曜四駆…」
この春は公式大会とショップレースの日程が被ってしまった(*’ω’*)
「どちらに行くか…」自分では決めかねてショップへ電話しました…
先に発表してくれていた「ショップ大会」を優先することに決めた…
最近の物価高など、私的な要素では「暮らしもテンションが下がり気味」である
無駄に動かず、「真冬のバス釣り連敗街道」も心なしか自粛し…
また、今年においてはこの3月「雨天が多い…」
桜の開花も早く、「夏日観測もアリ」など「春の訪れ」が早いようにも思える
けども…
一方でこの週末は「花冷え」ときた…
「花粉症なのか、風邪なのか」イマイチわからず調子が悪い
このところ2週連続で「軽い登山」に行ったりなど健康面の好調を維持している
つもりではある
残念ながらこの週末は雨になり、トレッキングはやむなく中止しました…
ここぞとばかりに土曜日は「ミニ四」のフリー走行に向かう
「土曜日は久しぶりだな～」(#^^#)
これも続けてやっておかないとね…感覚が鈍る、鈍る…
しばらく「ミニ四駆」をイジる頻度が落ちていたせいか、あると思っていた
部品の在庫不足や細かな整備も出来ておらず、イマイチ調子が上がってきませんでした
自宅では「撮影ブースの（小）バージョン」を作りました
写した一例（下の写真）（愛着度増加の目的も兼ね）
ツールボックス改造の際に余った、クッション（EVA）の端材を使って
モーターケースも作成（下の写真）
ケースそのものは「メイホウ」社の釣具小物入れになります
このように
何かしら触りもって「感覚を取り戻してゆく算段」ではある
ポリカボディの予備も塗装しました
メッキ塗装は今回2回目となるために「2023ver.」と書きました
前回、某ホビーショップやホームセンターで売っている「ミラー調スプレー」
を見つけて試したのがきっかけとなる
サンプルは下の写真
店でディスプレイを見て、「見事なメッキカラー」だと実感し、
ホビー塗料の
下の写真は「ライキリ」と「TRFワークス」…など
単なるシルバーでなく、メッキ調そのものの仕上がりになる
（上の写真では、表面の保護フィルムをまだ剥がしていないため
光沢が
コツは従来のポリカプレー（タミヤカラー）と同じでボディのウラから
塗装する
（この塗料の）
説明書きには「数回重ね塗り」とあるが、ポリカへの経験則としては
1回のみのスプレーで
重ねると「少し厚みが増して」くすみがちになりそうな心配がある
他にコツとしては「よく乾燥させることが望ましい」といった手応えで
ある
「乾けば乾くほどミラーそのものへの光沢」へと仕上がってゆきます
ちなみにプラボディの場合は、「コイツは相応しくなく」、
ガンダムマーカーの「シルバーメッキカラー」（ペン塗りタイプ）がよい
ガンダムマーカー（メッキ）の場合は「ディスプレイ専用」に使うのが望ましい
ような「注意書き」アリだが、コースアウト連発のオーバルコースや３レーンを
けっこう激走させました
少々ボディにキズは入るが、「実走行」にも使えます
そういった手応えが残る
（ちなみに下の写真がプラボディへのメッキ塗装）
ガンダムマーカーを使用（そのままペン塗りにて）
キャノピーの「くすみ」はコースアウトによるキズです
ちなみにオイラは基本として「単色塗り」派です#^^#)
しかし「ただ速さ追求だけでなく」ちょっと「アソビ心」が欲しい
それで、特別自分にアイデアはなく…
例の「マスコット搭乗」車になっていた
「コッコちゃん」号や「ようかい」号など
コイツも健在（下）
カネゴン総帥（そうすい）…So sweet
メッキはうまくいったが、今までの「試行錯誤」で振り返ると…
もっとも無難におさまるのはやはりメーカー純正塗料に限る
他に、ビニール素材向けの塗料などもあるが、「湿度」や「吹付量の加減」を
ミスると「ポリカーボネイト」の著しい変形が見られ…
発色は良いが「没作品」になったりなど
タミヤカラーより安く、しかも「また違ったカラーバリエーション」など
ありましたけど…
やはりタミヤは優秀なメーカーだと思います
さてこの週末は「トレッキング中止」…
「釣り」ももう少し自粛…
節約重視の自宅時間をこのように過ごしています…
個人的な「春の活性化」はまだ少し…先になるか…(*’ω’*)