こんにちは
大阪市阿倍野・住吉の健康・ダイエットを応援する漢方薬舗 長春堂の粕谷です
年末年始が終わり、三連休も終わり、今週からいつもの日常生活に戻った!という方が多いのではないでしょうか。
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2022年、スッキリやせて春を迎えたいですね
さて、家での食事の時、ダイエットで気をつけたいのが料理法。
「油ものは太る」
これはダイエットをしている人のみならず、もう一般常識となっていますよね。
3大栄養素といわれる「糖質」「脂質」「タンパク質」
1gあたりのカロリー量を比較すると…
「糖質」「タンパク質」は4キロカロリー。
ところが、「脂質」は9キロカロリーと倍以上
そのため、油の使用量を減らすことが太らない食事作り、メニュー選びの大前提となります。
では、油の摂取量をいかに減らすか
そのポイントが
「いかに食材に油を吸わせずに調理するか」
「いかに食材に含まれている油を落とすか」
です。
外食することが多い人でも、どんな調理法なら食材が油を吸う量が少ないか知っておけば、ローカロリーメニューの選択が楽にできるようになります。
では、どんな調理法がダイエット向きか、4つの調理法で見てみましょう。
一番カロリー量が高いのが「揚げる」
油にたっぷり浸して作る揚げ物は当然高カロリー
揚げ時間が長くなればなるほど油を吸う量が多くなるので、高温でサッと揚げるのが理想的です。
「焼く」という調理法は、食材に含まれる油を落とすことができる調理法。
フライパンの場合は10%ぐらいしか油をカットできないが、網焼きなら20%前後もカットできます。
調理に油を使う必要がないためローカロリーな「蒸す」
ただ、「焼く」とは異なり、食材に含まれる油をそれほど落とすことはできないそうです。
食材に含まれる油を大幅に落とすことができる調理法が「ゆでる」
ゆで豚やしゃぶしゃぶは肉のカロリーを大幅にダウンできます
ただし、ゆで汁には油がたっぷりなので、その後雑炊などをするとその油を結局摂ることになるので、注意しましょう。
「それでも揚げものが食べたい…」
美味しいですもんね
よくわかります
そんな人には。
同じ揚げものでも油を吸いやすい調理法と吸いにくい調理法がありますので、油を吸いにくい調理法で揚げものを食べるようにしましょう
一般的には、衣が厚い調理法ほど油は吸いやすくなります。
また、パン粉は細かいパン粉の方が油を吸いにくいので、フライを作るときには細かいパン粉を使うようにしましょう。
同じ食材を食べるのでも、調理法によって摂取カロリーがかなり変わります。
ちょっと意識してみてくださいね
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
漢方薬舗長春堂 粕谷
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