おはようございます
大阪市阿倍野・住吉の健康・ダイエットを応援する漢方薬舗 長春堂の粕谷です。
今回は私も患っている「腰痛」についてのお話です。
腰痛の原因は、腰まわりや姿勢ばかりだと思っていらっしゃいませんか?
腰痛は、ふくらはぎや足裏など「足」の問題によって生じることがあるそうなんです。
意外ですよね~
原因がはっきりしない慢性腰痛は、人間の体を支える大事な3つの土台「背骨」「骨盤」「足」のうち、どれかに原因があることが多いです。
次の項目に1つでも当てはまる人は、腰痛の原因が「足」にある可能性があります。
□ 歩いている時によくつまずく
□ 足裏(足底)が痛くなる
□ 靴を変えると腰が痛くなる
□ 足裏のアーチに左右差がある
□ 魚の目・たこ・外反母趾など足のトラブルがある
この他にも、
・靴底の減り方が左右で違う人
・足指を曲げたり、伸ばしたりする動きができない人
・ふくらはぎがつりやすい人
なども、足の弱点から腰痛になっている可能性があります。
いかがでしょうか?
当てはまっていますか?私は靴底の減り方が左右で違うのと、段差もなにもない場所でつまずいたりします…
■足タイプの腰痛ケアのポイント
1.ふくらはぎの筋肉を緩める
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)は筋膜で腰につながっているため、この筋肉が緊張して硬くなると、腰痛の原因になってしまいます。
2.足裏のアーチを改善する
足裏の筋肉は全身を支える土台。
足裏のアーチが落ちすぎていたりすると、力が分散できずに腰に負担がかかってしまいます。
①両脚を伸ばして座り、片方のひざを曲げて足を手前に引き寄せる
②足裏をゆっくり反らし、足裏を手のひらでていねいにもみほぐす。左右1分ずつ行う
3.足首の動きをよくする
足首の動きが悪いとアライメント(足・関節の並び)が崩れ、体重負荷を分散できないために、腰に負担がかかってしまいます。
また、つまずきやすい人は、足首が動きにくくなっている可能性が考えられます。
①座って、右足を左足の太ももの上にのせる。(4の字のように)
②左手の指を、右足の指の間に入れる。
③右足の足首を右手でつかむ。
④左手の力に任せるように、足首をゆっくりとまわす。
⑤反対の足も同様に行います。
足タイプの腰痛の方は、ピースエイトの「足首用」や「ふくらはぎ用」がすごく良いですよ。
あとは、靴に入れるインソールでも腰痛がかなり楽になります。
腰痛でお悩みの方は、一度ご相談くださいね
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます☆
漢方薬舗長春堂 粕谷
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