おはようございます
大阪市阿倍野・住吉の健康・ダイエットを応援する漢方薬舗 長春堂の粕谷です。
ついこの間お正月だと思ったら、あっという間に1カ月が経ちましたね。
立春を過ぎれば暦の上ではもう春です。
寒さはまだまだ厳しいですが、梅の開花が始まるなど春が少しずつ近づいてきています。
今年は花粉の飛散量が昨年の260%と、かなり多い予想💦
花粉症の方は2月から体質改善をスタートしておきましょうね!
(腸内環境がポイントです)
さて、2月といえば…
「鬼はぁ~外! 福はぁ~内!」の節分ですね。
今年の節分は2月3日。
各地の神社仏閣では、力士や芸能人を招いて行われる節分祭が毎年大盛況です。
一方、各家庭では家族で豆まき。
家長が豆を撒く役目を担っていた時代も今は昔…。
最近ではお父さんがお面を渡されて鬼の役、というご家庭が多いかもしれませんね
今や年中行事としてすっかり定着しているこの節分の豆まき。
元をたどれば宮廷行事の「鬼儺(おにやらい)」が起源と言われています。
節分の日は、旧暦では大晦日に当たる一年の節目。
豆まきは、去る年の邪気を祓い、新しい年の健康と幸運を祈った儀式がその始まりです。
また、「節分」には元々、「季節の分かれ目」という意味もあります。
厳しい冬の寒さも、節分を越えると徐々に和らぎ始め、春の気配が生まれてきます。
辛い冬の間じっと息を潜めていた草木は、新たな命を静かに芽吹かせ始め、雪の中で縮こまっていた動物たちも活動し始めます。
節分は季節的にも、困難の冬から喜びの春へと移り変わる、そんな節目の時とも言えます。
節分の行事として「豆まき」と肩を並べるのが「恵方巻き」ではないでしょうか。
元々は関西の風習で、「節分に食べると福を呼ぶとされている太巻き」のこと。
コンビニなどで全国的に販売されるようになり、全国に知られるようになりました。
「恵方巻き」という名前を付けたのがセブン・イレブンだというのを知って、ちょっと驚きました。
毎年変わる「恵方」とはどういった意味があるかといいますと…。
その年の福を司る歳徳神(としとくじん)がいる方角のことを恵方と呼び、歳徳神は毎年住む場所を変えるため、恵方は毎年変わっていくのです。
ちなみに2023年の恵方は「南南東」の方角です。
一年の無病息災を願って無言で黙々と食べるあの時間。
子どもの頃に「早く食べ終わって誰か笑かしてやろう!」と競争して食べていたのを、今でもふと思い出します
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます☆
漢方薬舗長春堂 粕谷
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