突然

こんにちは

おひさしぶりです

 

突然ですが、先日、茶々丸が逝ってしまいました。

まさに突然の出来事で。。。

 


もともと気管支系が弱い子だったので、酸素ハウスを用意したりなどしてましたが、最近ちょっと鼓動が早すぎるなぁってことが多かったので、病院で診てもらい、先月ぐらいに、肥大型心筋症と診断。

 

茶々丸自身も呼吸が苦しいようで、鼓動が速い時は自分から酸素ハウスに入ったりしてました。

 

日曜日、突然、酸素ハウスから飛び出したと思ったら、鼓動がバクバク。

 

口からよだれも出てましたが、しばらく撫でていると落ち着きを取り戻して、酸素ハウスに戻ったりなどしてました。

 

ごはんも普通に食べるし、バクバクしていない時は、いたって元気三毛猫

 

が、夜になって寝ようかなって時に、また同じような状況に。

夜間にやっている動物病院に急いでいくことにしました。

 

助手席でかみさんに抱っこされながらの到着直前、すごく苦しんで暴れましたが、なんとか病院に到着。

 

茶々丸とかみさんを先に降ろして、駐車場に車を止めて、病院の中へ。

 

蘇生の最中でした。

 

車を降りる瞬間、静かになったのは覚えてるけど、きっと到着と同時に心停止していたんでしょうね。

 

何度か蘇生を試みていただきましたが、帰ってくることはありませんでした。

 

心臓の病気は突然とは知っていたけど、あまりにもあまりにも突然。。。

 

苦しみながらだったけど、かみさんに抱かれながら最後を迎えれらたのは唯一の救いかもしれませんね。

 

 

茶々丸が家族になったのは、約12年前。

 

うちに来たときはこんなに小さくて、寝顔は猫神様

 

怪獣スリッパに入れるほど小さい猫でした。

 

のびのび育って、テーブルの上でもノビノビするようになりました汗

 

茶々丸がいなくなってから、まりもとにぃなにも変化が。

ペットのペットロスのようです。

 

まりもは、茶々丸がよくいたところを探し回ったり、普段行くことのできない玄関の扉の向こうにいるのでは?と扉の近くでうろうろ。

 

探し回っても見つからなくて、Antacrossに訴えるように鳴いたりしたり。。。

 

うちは、かみさんとAntacrossが亡くなったときに、一緒に入れるように、今までの猫たちの遺骨はまだ仏壇にあります。

 

いちばん驚いたのが、仏壇に手を合わせるために扉を開けると、茶々丸の遺骨の前に座って、クンクンしてるんですよね。

 

兄妹なのか姉弟なのかわからないけど、家族の絆を感じました。

 

にぃなは、平常を装っているようですが、どこか悲しげな様子で、あんまり舐めなかった手を舐めるようになったりとちょっと変化が。

 

この子たちは、話はできないけど、消化しようとしているんだろうなという気持ちが伝わりますね。

 

 

残った2匹には寂しい思いをさせないようにしたいと思います。

 

茶々丸、ありがとう

そっちでは体に気をつかわないで、おなかいっぱい食べても大丈夫だから

 

 

 

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