下の子に選んでもらったお菓子。
私にはバラを。
自分はツツジを選んでいました
7月2回目のレッスンに行きました。
レッスン室で吹いてみたら、なんだかうまくできなくて慌てたみたいで、いつも初めに見ていただくモイーズを飛ばしてしまいました。
いきなりアルテの16番を吹き始めてしまった…。
あらららな音、高音で締まりきらない唇。
高音域で暗い音色。
練習ではできるようになったと思っていたけれど。
でも、こうやって振り返ってみると、練習の時からそうだったのかなあと。
F#やG#を勢いだけで吹こうとする、下向きに息が行き過ぎる、は気になっていたことだけど、なんとかなるかと思っていた節があります。
…どうにもならなかったのですが。
指はよく動くようになっていたと思っていたけど、相変わらずさっぱりでした。
すると焦って息(の流れ)が止まる。硬い。
もういいよね、の合格になってしまいました
辛い…。
次回は17番です。
出遅れたモイーズは5番。
息の塊、意識したけれど難しい。
それでも、こちらはアルテの効果か流れに乗る感じはなんとなく掴めたような…。
スタッカートの四分音符と、スタッカートの八分音符の吹き分けは、今までどうなっているの?なんとなく雰囲気?と思っていた部分。ただ長さの違いというより、やっぱり息が大切なのね。でもやりすぎないこと。
次回は6番と7番、バリエーション。
魔笛は最後の16番。
17番は発表会でやったので、これが最後の曲です。
歌を聴いてみたけれど、吹いたらアルトが難しい。おまけの合格。
次からやりたい曲が決まっていないと伝えると、この二重奏シリーズを薦めてもらいました。
ドン・ジョヴァンニ、コジ(コシ?)・ファン・トゥッテ、フィガロの結婚。
何種類か出ている中の、先生のお薦めを聞きました。
次回からは、フィガロの結婚に取り組む予定です。