月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

ある日。7月の終わり広告コピーと創作と。

2020-11-07 01:32:00 | コロナ禍日記 2020







 

ある日。7月29日(水曜日)晴れ

 

 

 目覚めた時から太陽がカンカンと照りつける。もう梅雨明けしたのかもしれない。(パパさん、テレワークの日)

 朝食もとらず、郵便局と銀行を3件はしごして支払いや振り込みへいく。

 帰宅後、昨日の日記を書いてヨガ、瞑想10分。

 

 松浦弥太郎さんのグラノーラ2種(プレーン、抹茶)を混合し、ヨーグルトをかけて食べる。フルーツには桃。

 

 午前中は長い原稿を書く。

 お昼は、篠山で買ったバジルをきれいに洗ってタオルで拭いて、ジュノベーゼソースのスパゲティをつくる。松の実の代わりに、フードホールさんで購入したくるみとカシューナッツなどをいれた。お味はまずまずか。風味は上々。

 

午後から7時半まで、食品会社のコーポレートサイトコピーにかかる。

 

 コピーワークは難しい。言葉の本質を美しく、シンプルにものをいう必要がある。なにをいっているのか理解不能な、まどろっこしい表現はだめ。ストレートに本質をつく、わかりやすい言葉でやわらかく話しかける。そこにアイデア(提案)、想像性がないと意味がない。

 

 

散歩のあと、夕食はさばの塩焼き、にらと豚バラの中華風炒め、きゅうりとトマトサラダ

 

 夕食のあと、世界のテレビCMを次々に紹介していくテレビを見た。面白かった。画のスケールがちがう。映像の醍醐味か。ユーモアあり、迫力あり。ブラウン管におさまり切らない、はみだすような想像力がいいのだ(日本には少ない)。宣伝会議さんでコピーを勉強していた頃を思い出した(カンヌの広告賞)。

 天井に吸い込まれる人(家族)!2階では奥様が優雅に掃除機をかけていた。

 

 

 そして、12時半まで仕事。1時30分に就寝。

 本日のコロナ感染者は、東京250人。大阪221人。全国1200人の感染拡大。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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