けせらせら! 膵炎生活

けせらせら! 膵炎生活

2012年、26歳の時に膵臓に嚢胞が見つかり、嚢胞肥大による急性膵炎を発症。

仮性嚢胞と診断されるも、よくよく検査をしたら粘液生腫瘍だったことが判明。
タヴィンチを使用して腫瘍摘出した。



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そんな大げさなことでもないのですが、身バレしてしまったので、何を記録すべきか考え中です。

ま、変な事書いてるわけじゃないんですけどね。


iPhoneからの投稿
なんか、えらいアクセス数が跳ね上がっているからどうしてだろうと調べたら、2chスレで名前が上がってたみたいですね。
めちゃめちゃびびりました。

私の腫瘍はあくまで良性のものなので、膵癌ではありません。

もし、紛らわしい書き方をしてしまっていたら、申し訳ございませんでした。

今日は、はじめての食事でした。
photo:01


…ついがっつり食べてしまったので、お腹が動いて動いて、大変でした!!
夜はちょっと控えまする。

iPhoneからの投稿
自分はまな板の鯉なんだから何を考えてもしょうがないとか、
人事をつくして天命を待つとか、
いろんな言葉で自分を落ち着かせようと思いましたが、役に立たなかったので辞めました。

そもそも、がんばるのは先生だからね。私は寝ているだけだもの。

送り出してくれる両親の姿を見て、家族の大切さを、しみじみと感じます。

まずは、背中から管を通して、痛み止めと麻酔をかけます。

これが、けっこう痛いとネットで知識をいれていたので、ぶっちゃけどうなのかきいてみた。

ブログで情報を得る方がそんなにいないようで、珍しがられました。(私が知りたいのはそこじゃない)

で、結論。
確かに痛い。結構痛い。
でも、いたいと言えば、痛み止めをつかいながらゆっくり慎重にやっていただけるので、安心して任せられました。
姿勢がね、膝を抱え込むような形だからね、余計恐いんですよ、多分。

麻酔を流して、管を通したら仰向けになり、いよいよ全身麻酔。

いままで内視鏡系の麻酔を全克服してきた私ですが、さすがにこれは無理でした。
きいてよかったー!!

で、意識を一度失います。
次の瞬間、手術室からでるところで、手術が終わったから移動しますといわれた気がします。

すると、なんか体に変に力が入って苦しい!
足がずっと同じ向きで苦しい!
あとなにより…
寒い!寒い!!寒い!!!

と。
なかなか穏やかな眠りにはつけませんでした。
(これは個人差なんでしょうね)