♬.*゚時代♬.*゚
「春なんて、本当に来るの」
なんて思うような、暗く寒かった冬を経験しても、必ず花が咲く春がやってきます
庭のサンシュユにも黄色い花のつぼみが見えてきました*・
今日は久しぶりに川べりを散歩しました
川面にカモが飛びたち、大きな空を飛んでゆき、川べりに黄色い花をみつけ、川のせせらぎを聞き、心地よい風を感じながら青い空が広がる田舎道をゆっくり歩いてると、幸せな気持ちになります
ただ、クシャミ連発、鼻水ズルズル
そして、夜弾きに出たら、ダムを通っている時に綺麗なお月さんが見えました
車をダムの駐車場に停めて、この綺麗な月をゆっくり見ました。そして、写真も撮りました ́͏̖-
あまりにも綺麗で涙が出そう
そうだ、今日は乙女座の満月、今朝、LINEのメルマガにマナオラナ先生の投稿を見たなぁ、、
乙女座の満月、しかも皆既月食、
「終わりと始まり」「過去の精算」「新たなサイクルへの移管」を表すそうです
月食の時期は、古いパターンや執着を手放し次のステージへ進むための準備が重要だそうです
そして、今日は北新地、7ステージ演奏してきました♪まぁまぁハード・・でもピアノを弾いて幸せ💖
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最近、よく思うのが【時代】
暮らしの中の普通が急に無くなることがあります。
毎日の暮らしの中で、当たり前に過ごしていた事や、毎週同じ事だった事が急になくなるのです。
たとえば、毎週、演奏の合間に会ってた友人と突然の出来事で会わなくなったり、一緒に暮らしいていた動物が亡くなったり、親しくしていた友人の転居、さまざまな理由でその時代が終わり、あたらしい時代に変わってゆくのです。
それでも、自分の軸は見据えて昨日と同じように、自分の生まれてきた理由のために、前に進んでゆかなくてはなりません。
そんな時にも、ちゃんと春は来て、ダムから見える月は綺麗で、何も変わりません。
要するに、時代は変わっても私たちはちっぽけな命なのですね。
そんなちっぽけな命でも傷ついて転げても、また、自分で起き上がって、進まなければならないのですね。
進めば、また春が来て、月が綺麗に見えるのです。
ま、進まなくても春は来ます月も綺麗です。
「春が来て、ちょっとワクワクだね」
「月が綺麗だね」
って思えるような心をいつも離さず持っていたいなぁと思います
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自分物語の「時代」って、
電車みたいな感じかな
自分の電車があって、そこに乗り込んでくる人、最初から乗ってるのは祖母や両親、先に生まれた兄弟姉妹、そして、兄弟が増えたりペットがふえたり、だんだん乗車する人が増え、学校に行けばもっと増え、、隣に座る人、向かいに座ってるけど、話さない人、隣に座っても「じゃあねっ」って降りていく人、、
降りていった人は、「じゃあ、元気でね」って送る。
そんな感じかな。
電車が満員になって、足を踏まれても、お茶をこぼされても、親切にされても、好きになっても、喧嘩しても、降りていった人に対して、恨んだり、執着したりしないで「会えてよかったね!またね!」って送ってあげればいい。
自分電車に乗ってきた人には、必ず理由があったんだからね。
でも、これは自分軸。
その人にもその人の電車があるし、、
あれ?じゃ、その人の電車に私も乗ったんだ
あれれ?
まっ、いいか
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仕事を終えて、深夜に家に帰ると、お月さんが高く登っていました。
庭も月の明かりで明るい
真っ暗なドッグランも、月夜に明るい、鹿やタヌキが出てきて、私の帰りを迎えてくれました。
明るい月夜は、月の粉が落ちてくる感じ、
ま、花粉も大量に落ちてきとるわな
くしゃみ連発