今日もソーシャルセキュリティーオフィスに電話。
相変わらず待たされて、その間にEmailのチエックをしたりして15分、やっと人間が電話に出たと思ったら
リッチモンドオフィスに電話が転送されていた。 バークレーオフィスが電話に出られない時に自動的に転送されると
電話に出た人から説明を受ける。が、リッチモンドとバークレーではカウンティーが違うので管轄が違うためこの人では
何も出来ないと言う話。しかし事情だけ聞いてもらって、バークレーのマネージャーとスーパーバイザーにemailを送ると言ってくれたので、まあシャアないと思いながら電話を切る。
そでも信用できないので、一応手紙とコミュニケーションメモを書いたものをバークレーのマネージャー宛に投函。
手紙は以前に担当者にも送ったので、その記録はソーシャルセキュリティの書類としてPCに記録されているので、今回も同じように記録されることになるので少しは効果があることを期待。
何が問題なのかと言うと、ソーシャルセキュリティの満額受給資格の年齢になったので、申し込んだところソーシャルセキュリティオフィスから連絡があり。寡婦保険の受給資格があるのでそちらに切り替えたほうがいいとアドバイスをされ、
自分の分は先送りして70歳から受給するほうが受給額が多いと言う話なので、計算してみて寡婦保険に申し込みをすることにした。
3月29日に電話でinterviewがあり、翌日全ての書類を揃えてオフィスに提出。大体4−6週間かかると言われたので
ずっと待っていた所、何の返事もなく電話で確認したところあと2週間かかると言われて、また2週間後に電話をしたら、
担当者が出てきて、あなたは$$$の金額が振り込まれるから2、3日したら銀行に入金され、そして次のお金も振り込まれますと言う返事をもらったので、当てにならないから1週間待って自分の口座とソーシャルセキュリティのオンラインステータスを調べたところ、入金されておらず、ステータスは只今プロセス中になったまま。
また電話したら、書類一枚サインするのが抜けているからその書類を送ると電話に出た人が言ったので、書類を待っていたら、送られてきた紙切れはソーシャルセキュリティカードの申し込み用紙。すでに3月29日に提出して3月29日付の発行になって受領済み。 呆れてしまったので、カードをコピーして送り返して、なぜまだステータスがプロセスのままで、受給が滞っているのかと言う手紙を添えて郵送。
6月に入って手紙のフォローで電話をしたら、あと2週間かかりますとのこと。
先週オフィスに行って直談判したところ、何も滞る理由がないので、マネージャーにもメールを送って今日中にステータスを変えますと窓口の担当者が言ってくれたが、実のところ信用できないので、あなたではその場でステータスをcompleteに変更できないの?と尋ねたところ、担当者でないとできないと言う回答。
家に帰って夜オンラインで調べてみたらやっぱり何も変わっていない。
今週の火曜日21日にまた電話をしたら、4時半に担当者が電話をしますと言うので待っていたところ電話が来なかった。
そして今日電話したらリッチモンドに転送されてしまった。
これもしそのまま何も連絡しなければ永遠の放ったらかしにされることになりそう。
アメリカで自分の権利を獲得するには常に闘う姿勢で挑むしかないですね。幾つになっても鍛えられ、さらに強くなりますね。 主張しなければ生きるのが難しいアメリカです。
あらためて思ったのはコミュニケーションログ(メモ)として日時と会話の内容を記録に残しておく事がいかに大事であるかと言う事です。何度も電話したり、行ったと言うのも記録にしておくと明白なので証拠としては強い味方ですね。テキスト、emailの場合は書いたもので残りますが、それでも行動をログをつけておくことでさらに記録になります。
さあ、いつ受給されるのかわかりませんが、とりあえずやるべきことをやるしかないですね。