【「グリルド エイジングビーフ」】
エイジングビーフという名前通り、熟成肉のお店です。
肉がメインなんでこれでもかという肉の量。
満腹すぎました（！）。
飯田橋にあるお店です。
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今日はオススメ本の紹介をします。
一読の価値あり★★★☆☆
【競争から離れると人生はうまくいく】
一読の価値あり★★★☆☆
昨日のブログで触れた禅寺の和尚さんが書いた本。
さすがにハッとすることが多いです。
また、ポイント、ポイントで出てくる「禅語」がいい。
すでに出てしまった結果にこだわるのではなく、それは生み出した原因に意識を向け、間違いを繰り返さない。
昨日した、この話のところでは「一念忘機（いちねんきをぼうず）」という禅語が紹介されていました。
いい意味で「心を働かせず、余計なはからいをいっさい捨てる」という意味。
すでに出てしまった結果にくよくよするというのは、これとは反対だというわけです。
心の持ち方の参考になる本です。
今度、当社のリーダースタッフに話そうと思っていることをお伝えします。
【出た結果でなく生み出した原因に意識】
禅寺の和尚さん、さすがにいいこと言います。
すでに出てしまった結果にこだわるのではなく、それは生み出した原因に意識を向け、間違いを繰り返さない。
こんなことが禅の住職の本に出ていました。
この書籍は明日紹介するとして、これ、ほんとにそうだなと。
小学生のうちの息子なんか見ていても、失敗してくよくよしていいるのことがたまにあります。
「どうせ自分なんてことダメなんだ」と卑下してみたり。
また、我々みたいに大人になってくると、言い訳探しや責任転嫁、人のせいにし始める。
しかし、これだといい方向に何もいかないです。
最近実施した女性からの男性ランキングも同じ。
辛辣な意見があった、結果ばかりに執着するのは考えものです。
その結果が出たのは、それなりの原因があるわけですので、どこかで頭を切り替える。
原因を生み出したプロセスを変えるのに集中するべきです。
そうすれば、その失敗や悪い結果が、これから自分が良くなる糧になるというもの。
出た結果でなく生み出した原因に意識を向けます。
今週後半、当社現場リーダーへの「名言」をお伝えします。
【本当に頭がいい人の話はわかりやすい】
頭のいいヤツは、わかりやすく話す。
頭の悪いヤツほど、難しく話すんだよ。
赤塚不二夫
むずかしい話をする人は、一見、頭がよく映る。
ところが、実際には、そうではないと自分も思います。
本当に頭がいい人は、むずかしいことをわかりやすく伝えてくれる人。
最近、自分が話をしていても、ピンと来ていない人が増えた気配がします。
わかりやすい説明には、けっこう自信があったのですが。
むずかしいことでも、相手が理解できるように話す力を身につけます。
今日はスタッフが進めてくれていることを紹介します。
【1日5回のほめ言葉】
当店の接客は、改善点がまだまだたくさんある様子。
そこで、底上げのため、店長が以下の取り組みを始めてくれました。
「社員は1日5回仲間のいいところをほめる」。
いいな、これ。
自分も、その昔は近いことをやっていたのですが、最近すっかりおろそかになっていました。
あぐらをかいていたかも。
ということで、初心に帰り、即日、自分もやり始めました「1日5回のほめ言葉」。
やろうと思えば、けっこうたやすくできるものです。
みんなの反応もまずまずではないかと。
自分を含めた「1日5回のほめ言葉」で、接客向上に取り組める環境をつくります。
先だってスタッフに話したことをお伝えします。
【八つ当たり、キレる、面倒がる】
女性スタッフによる男性リーダー人気ランキングの話。
重視事項の3番目は「リーダーとして」でした。
この点についてのいくつかの側面のうち、今回紹介するするのは「気分のムラ」について。
気分のムラ 八つ当たり キレる
面倒がる
このあたり、非常に女性から嫌がれるようです。
まあ、女性に限ったことではなく、男も上司からこれをやられたら嫌ですが。
男性がとりわけ注意しなくてはいけないのは、最後の「面倒がる」かもしれません。
結論から話してもらえなかったり、質問したのに答えが返ってこかったり。
仕事上のやり取りで、こんなことがあるとつい聞くのが面倒になってしまいます。
それはそれで指導するとして、まずは話をしっかり聞く。
気分のムラ、八つ当たり、キレる、面倒がる。
気をつけます。
今週後半、当社現場リーダーへの「名言」をお伝えします。
【むずかしいことをやさしく】
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
ゆかいなことを真面目に書く
井上ひさし
井上ひさしさんの言葉、有名です。
自分が知っているのは、少しフレーズが違ったように思いますが。
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、真面目に。
伝えられる自分になります。
今日は外食メモです。
お通し。
つまみのホルモン炒め。
ポテトサラダ。
これがイチオシ商品のレバー。
以下、串やつまみをいろいろと。
これ、うずらなんですが半熟なんです。
【「新宿のけむり」】
焼き鳥屋さんって案外行かないんですが。
飲食業の専門誌「月刊食堂」に載っていたので、行ってみました。
歌舞伎町にある「新宿のけむり」というお店。
これ、うずらなんですが半熟なんです。
おもしろい。
便利なお店でクオリティがいいし、接客もフレンドリー。
知っているといいお店です。
渋谷や三軒茶屋にも系列店があるらしいので、そちらも行ってみたくなりました。
先週の土曜に引き続き、趣味でやっているアカペラコーラスの話題。
【「リメンバーミーベイビー」】
12月に開催したキリスト教教会でのライブ。
「下北沢都民教会」というところです。
今回はわたくし石井がメインの曲です。
「リメンバーミーベイビー」。
1960年代中頃の白人ドゥワッブグループの名曲をカバーしています。
よかったらご覧下さい。
先だってスタッフに話したことをお伝えします。
【まずは明るくおもしろい】
女性スタッフによる男性リーダー人気ランキングの話。
重視事項の3番目は「リーダーとして」です。
この点については、いくつかの側面がある中、まず求められているのは「明るさ」のよう。
もう少し言うと、明るくておもしろい男性リーダーが受ける様子です。
ここでいう「おもしろい」は、冗談をいつも言っているというような、つまりはひょうきんのイメージ。
それだと、仕事中にどうなのかなと思う向きもあると思います。
しかし、ユーモアがあって、いつも人を笑顔にしてくれるという意味に考えればいいのかも。
むかし、恩師から、アルバイトさんが明るくなるような声かけを四十しまくれと言われました。
それは仕事に対するフィードバックが一番。
それが出ないんだったら、冗談でもいいから、相手を笑顔にしろと。
あらためて、自分も、明るく、時にはユーモアを用いてスタッフに接します。