ＴOMIXの新製品発表はちょっと寂しいものでしたが、トミーテックのジオコレシリーズはちょっとびっくり発表となりました。

まずは、ノスタルジック鉄道コレクションの第２弾です。基本は富井電鉄という感じでしがすべて富井電鉄のフリーランス車両になっています。が、キハ２００形と小湊鐡道のショーティー？のようなコンセプトから猫屋線のＮスケールの機関車になっています。次のびっくりポイントは鉄コレ新シリーズとなるリニア地下鉄道コレクションです。すでに先行して神戸市交通局５０００形が製品化されていますが、なんと動力、Ｎ化パーツ全てセットとなり定価が１６０００円・・・もうライトのつかない鉄道模型のレベルを超えています。ここで心配となるのが、動力の別売りが発表されていないので神戸市交通局は動力化できるのかというところです。いちおう２０２２年春頃動力パーツ発売となっていたので、時期的にはぴったりなので、神戸市交通局ユーザーとしてはちょっと不安になります。ちなみに事業者は横浜市営地下鉄グリーンラインで一般塗装と記念塗装が一気に発売です。個人的にバスコレでおもしろいエアロキングコレクションの続編が６台ブラインドパッケージで発売され、はとバスや広電とＪＲバス以外の有名ところが入っています。ＪＲバスは関東、東海、西日本、九州となっています。残る鉄コレは小田急２６００形と国鉄７０系両毛線の新潟色です。国鉄型は根強い人気があり、小田急もひと昔前の車両を鉄コレで製品化続けています。ただ１両２０００円近いのが・・・。

 

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