鉄道コレクション新交通システムの動力化問題とノス鉄動力の意外な問題 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

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鉄道コレクション新交通システムゆりかもめを動力化しました。

複線化するために路面軌道を複線で用意しました。

動力化はカプラーには小さいスペーサーを使用して車両間隔を確保しました。

ここでまさかの真実が・・・。ノス鉄動力はスーパーミニカーブのR103には非対応ということです。カーブにさしかかるとどうしても中間車がななめに傾き、レールから浮いてしまいます。複線化ならR140とR177になりそうです。路面軌道の複線化とR103は無駄になった感じです。コンパクトなゆりかもめレイアウトが一回り大きくしないと複線化は無理です。

さらに課題は1編成の長さがそこそこあるため直線区間も結構確保する必要があり、ミニレイアウトというよりは本格的なサイズになってきて、大型レイアウトの一部に組み込むことができるか、心配になるゆりかもめです。

初製品化で結構人気のようです。とりあえず複線化で2編成目も調達してみました。後はいつものレイアウト問題となりそうです。