ラウンドハウスアーカイブ「JR103系仙石線」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

鉄道コレクションから製品化発表されたJR103系仙石線ですが、過去にラウンドハウスからタイプとして製品化されています。

兵庫県内で一部活躍する103系ですが、仙石線では国鉄カラーではなく独自カラーで活躍していました。ラウンドハウスはタイプということで、前面窓下のデザインが異なっています。

扉のみ色が違う塗装は、現代のユニバーサルデザインの先端をいくデザインになっています。個人的に103系では播但線のように独自カラーで好みです。戸袋、ベンチレーターなど国鉄型に近くなっています。いよいよ新型に置き換えが始まる仙石線の車両が2025年話題となりそうです。

鉄道コレクションが103系以外に205系も製品化してくれるかわかりませんが、103系は低運転台なので2編成並べてもいいかもしれません。