昨日、日経225は、大変動!
当方がブログ投稿後、日経225先物は、ナイトセッションも含めてかなり戻ったが、今日、朝、起きたら、下に戻っていた!
米国株式市場は、また、上がれなかったからね!
以前、ブログでも少し取り上げたが、後輩は、メインの運用モデルとは、別の超短期の運用モデルも走らせている。
シグナルは、頻繁に変わり、デイトレードもありの、損切りも多い、ヘッジファンドというよりは、証券会社のトレーダーモデルだ。
今回、メンバーさんに参考に配信したが、そのシグナルは、17日に「Flat(横ばい)」から「Downward(下向き)」に変更になっていた。
そして、昨日の急落を受けて、場中に「Downward(下向き)」から「Flat(横ばい)」に変更になった。
昨日の急落からすれば、ほぼドンピシャのタイミングだが、後輩いわく、
「急落を予想して、シグナルは、変わったのではない。」
「マーケットが下向きの可能性が高まったから、シグナルは変更になり、たまたま、急落が起こった。」
と、言うことだ。
違和感はない。
大口の投機筋が、いつ売りを仕掛けてくるかなど、わからない。
大口の投機筋の投資判断、投資行動は、当然、極秘だ。
今から売りますと言って、売りを仕掛けるバカはいない。
どいつが、どれくらい売ってくるかわからないから、恐怖感が増す。
それで、投げ売りも増える。
それは、マーケット変動を大きくしたい投機筋の狙いどおりだ。
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