親は子供の未来の応援団長であれ | 子供を英語大好きにしたいママのブログ

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5歳の女の子と0歳の男の子のママです。

バイリンガルみたいになってほしいのではないんです

英語大好きになってほしいな・・・
将来世界が広がってくれたらいいな・・・
そんなふうに思うようになりました。

今色々勉強中です。

今日は幼稚園で行われていた幼児教育講座に行ってきました!!




とっても感動しました。




少しづつ紹介していきたいと思います。


まず




親は子供の未来の応援団長であれ






ある記事が昔雑誌に掲載されていたそうです。




ある運動嫌いな子供がいて、運動会を嫌だといっていたそうです。


走ることもきらい。


去年はびりで、今年も全然がんばろうとしない。





そんな子供に親は必死で当時大人気で全然手に入らなった瞬足を


捜して買い与えた





今年は期待できる。。。。




というような。




すばらしく馬鹿らしい記事だと




子供が運動嫌いになる原因・・・・




それは運動会でびりになったことではないのです。




たとえびりになっても


親が


「よくがんばったねーー」


と暖かくむかえてくれていたら


この子は運動嫌いにはならなかったでしょう。


子供は褒められる事が大好きです




瞬足を買うことは何の解決にもなっていない


きっと推測ですが親が


運動会でびりだった子供に


「運動音痴やなーーー」


「なんで○○君みたいに早くはしられへんの」


とかいったことが原因・・・・


まず根本的に子供が何故運動嫌いになったのか


親はわかっていない




必死でさがしてもらった瞬足をはいて


今年もし負けてしまった時。




もうその子は運動をすることをやめてしまうでしょう




この話を聞いた時その通りと思いました




私にもすごーーーーーく覚えがあります。




私も運動できないわけではなかったのですが


できる方でもなくて・・


そんな私に両親も、結構ぼろくそに言うタイプでした。。




走り方がなってないとか


やる気があるのかとか


○○ちゃんは速かったなーー


お父さんは昔めちゃくちゃはやかったのに




などなど言われ続けた私は走るのも運動会もすっかり嫌いになってしまっていました。




もう努力はしませんでした。


小学生の低学年のころから


運動会に来てほしくないとまで思っていたのを覚えています。




そういうことがきっかけなのか


学校であったこと


何も話さなくなっていきました。




それを母は少しさみしく思っていたみたいなのですが




何をいっても無駄という気持ちがそうさせたのだと思います。




親が子供の応援団長でいてあげること


それはどんなに速く走れる靴より
やる気と力を与えてくれるのだと思います。

オリンピックや有名スポーツ選手はみんな親子でとったメダルだといいますよね。




なんだかわかる気がしました。



運動だけじゃなくて
全てにおいていえることだと
おもいます。

私は自分もそんな母親でいたい。
何があってもプラスの言葉で
結果よりも頑張ったことをちゃんとみて誰より近くで応援してあげようと思います[みんな:01]

先生オススメの本です


おじいちゃんと孫の心温まるお話し[みんな:02]
私も読みたいと思っています

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