だから、

他人を頼ることが恥ずかしい、

と潜在的に思っているひとが多い。

 

 

 

 

でも、当たり前だけど、

誰にでも得意不得意がある。

 

 

 

どんなに頑張っても

できないこともあるし、

どんなに努力しなくても、

カンタンにできちゃうこともある。

 

 

 

 

努力しなくても

カンタンにできることも、

頑張って時間をかけて

できたことも、

「できた」ことが才能。

 

 

 

これは、ひとそれぞれ違う。

 

 

 

 

やりたくもない「できない」ことを

できるようになるよりも、

当たり前に「できる」ひとに

頼ることは、

 

自分のカンタンに「できる」ことを

活かすことにもつながる。

 

 

 

 

私たちはお互いの「できる」ことを

使って、共同創造することが

お互いのhappy-happyの

現実創造につながる。

 

 

 

 

人間はひとりでは

生きられない、の意味は

ここにある。

 

 

 

 

そう考えると、この世の中に

誰一人「かわいそうなひと」はいなくて、

どこまでいっても、

対等な関係なのが健全なのだ。

 

 

 

 

 

他人を頼ることができたら、

初めて、ひとりで生きられるようになる。

 

 

 

 

人生やビジネスが

うまくいかないひと程、

「できない」ことに固執して、

他人を頼るのが下手なひとが多い。

 

 

 

まぁ、できるようになりたい、

という欲がでるのは、

才能なのだけどね。