親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑤(後篇) 静かな場所で話す~
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親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方④(後篇) ゆっくり、ハッキリ~
親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑤(前篇) 静かな場所で話す~
のつづきです。
前回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」の5つ目の前篇として、静かな場所で話すという
こと、例えば、エアコンの音、お店のBGM、リビングのテレビの音、台所から聞こえ
てくる食器の当たる音や食洗器の音などの、あるのに気付かないような小さな騒音
が、あなたのお父さん、お母さんの言葉の聞き取りを大きく阻害している場合が多い
、というお話をしました。
今回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」の5つ目。
静かな場所で話す
の後篇です。
無自覚な加齢性難聴になると、騒音によって、どれくらい
聞こえが阻害されてしまうのか?
↓の動画で体験してみてください。
最初はかすかに聞こえた駅のアナウンスが、加齢性難聴
になると、アナウンス音声があることすら分からなくなって
しまうでしょう?
あなたが親御さんと話すときに、ここまで騒々しいところで
話すケースは少ないでしょう。
しかし、無自覚な加齢性難聴の人は、ちょっとしたエアコン
の音や静かなBGMのせいで、本人も気付かないうちに、
声(言葉)の聞き取りがエラく落ちてしまっている場合が
多いのです。
ですから、
極力、静かな場所を
選んで話すこと
それから、加齢性難聴の人は、音の反響にとても弱い
ことも知られています。
フローリングの床や打ちっぱなしの壁など、音が反響し
やすい部屋は避けた方が良いでしょう。
ご自宅が、そういうお部屋なのであれば、
絨毯を敷く
厚手のカーテンを壁にかける
などの工夫をするだけで、お父さん、お母さんと、以前
よりもスムースに会話が出来るようになるはずです。
つづく-> 親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑥ オノマトペを活用する~
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