年配の人と話そう ここまでをまとめ読み! その2 | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

年配の人と話そう ここまでをまとめ読み! その2

想いやりトークチャンネル【<若い人向け>(年配者よ なぜキレる?) 年配の人には なぜ 言葉が伝わりにくいの?】

 

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年配の人と話そう ここまでをまとめ読み!

 

のつづきです。

 

年配の人と若い人のコミュニケーションが減って、

 

損をするのは、

圧倒的に若い人

 

です。

 

この国を動かしているのは40歳以上、国や企業の

 

中枢を担っているのは、

 

若くて50代

大部分は60歳以上

 

です。

 

さらに言うと、

 

日本の金融資産の

60%以上は

65歳以上が有している

 

のです。

 

若い人にとっては納得いかない部分も多々あるでしょうが、

 

これが現実なのです。

 

だから、こういう年代の人たちのことを知らない、こういう

 

年代の人たちとコミュニケーションを取らないということは、

 

 

今のまま、ズーッと恵まれない、報われない生活を

 

送らねばならなくなる可能性が高くなるということなのです。

 

これは、若い人から年配者にすり寄って行こう!という

 

話ではありません。

 

そんなことをしなくても、年配者と若い人のコミュニケーションは、

 

カンタンに増やせるのです。

 

なぜかって?

 

だって、

 

大部分の年配者は

若い人と話したがっている

 

し、もっと仲良くなりたいと思っているのですから。

 

ただね、ごくまれにそんな機会があったとしても、

 

話が伝わらないんですよ

 

だから、お互いが分かり合えないまま、世代間の

 

ギャップが広がって行くんです。

 

 

あの、これ、大げさに言ってるんじゃないんです。

 

本当に、そんな現場を数限りなく見てきたから言って

 

いるんです。

 

若い人が年配者に伝わるような話し方をするだけで、

 

解決してしまうケースが実際に山ほどあるから

 

言っているんです。

 

例えば、スーパーやコンビニのレジの若い店員さん。

 

年配のお客さんが何か話しかけてきた時に、

 

ちゃんと伝わるような話し方をしているでしょうか?

 

年配の人は、買い物をしたついでに、

 

若い店員さんと

ちょっとした会話を

楽しみたい

 

それだけなんです。

 

それができるだけで、そのお店にまた来ようと思うし、

 

そのお店に行くのが楽しみになってしまう。

 

それが年配者です。

 

でも、

 

 

マスク越しに早口で

何を言っているか

サッパリ分からない

 

話す気はなくなるし、その店に行くのが憂鬱になるし、

 

行けばイライラするから、ちょっとしたことにもクレーム

 

付けたくなるし・・・

 

伝わるように話せば、分かるんですけどねぇ・・・

 

つづく-> 年配の人と話そう ここまでをまとめ読み! その3

 

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