ヒーリングで起こることは一見地味だけど、実はとても深いし大きいのです。 | 福岡 共感ヒーリング ATHANAHA(あたなは)
2025-01-30 08:52:22

ヒーリングで起こることは一見地味だけど、実はとても深いし大きいのです。

テーマ: ┗マインドシフト基礎セミナー

「Love My Heart」は、ふんわりと、ホワっと、優しく優しく、そっと寄り添ってくれるようなエネルギーです。

 

 

エネルギーの波動的には7層とごくごく近い感じがしますが、ものすごい密度で濃いエネルギーの7層とはやや違っていて、7層よりは私たちに理解しやすいというか、

 

私は、「慈愛」とか「慈悲」を「Love My Heart」のエネルギーから感じます。

 

 

 

シータヒーリングでは、7層の手前、6層の終わりが「慈愛の層」で、そこは薄い薄いピンクだと言われています。

 

私は、「Love My Heart」は、そこのゾーンの周波数のエネルギーだと考えています。

 

※ちなみに、レイキもシータヒーリングでは6層のエネルギーだと考えられています。

 

あと私が知っているところでいうと、「マトリックスエナジェティクス」とか「クウォンタムタッチ」、「アクセスバーズ」なんかも、6層のエネルギーワークじゃないかなと私は考えてます。

 

 


私たちの肉体や普段の思考が持つエネルギーが一番粗めの周波数だとすると、

 

ヒーリングエネルギーは、それとは比べ物にならないほど細かくて、乱れのない、最高に美しく整った周波数のレベルにある、そんなイメージです。

 

 

そのエネルギーを人間に施すと、その人の分子原子、それよりももっと「細かいレベル」にまで届き、その人の丸ごとすべてが「完璧なヒーリングエネルギーの波長」に同期され、

 

その結果、私たちの身体、細胞も臓器も、分子原子よりももっと細かいレベルから最適化(最高最善へと再創造)される

 

というのが、ヒーリングの考え方です。

 

 

 

心も記憶も「脳」にあり、過去世の記録は「DNA」にある、と考えると、

 

ヒーリングで「分子原子よりも細かいレベル」から整えば、「それらも全部最適化される=癒される」はず、という理屈です。

  

 

 

ヒーリングエネルギーの波動は、その人の内側の、分子原子よりももっと極小のレベルのところに同じバイブレーションを起こします。

 

 

「ヒーリングが届く」というのは、こちらから送ったのが対象へ届く、「A→B」みたいな距離のイメージをする方が多いんですが、そうではなくて、

 

「そのエネルギーにシンクロさせる」「同期させる」なんです。

 

 

 

「ヒーリングをする」でも「受ける」でも、それでその人がヒーリングエネルギーに「同期」されると、その人の「一番細かいレベル」のところで、ヒーリングエネルギーの振動が起こります。

 

 

その細かい細かい、究極に美しく整った波、波動が、極小レベル→分子原子→細胞→神経や臓器(脳も含む)と順に到達していく過程で、それぞれのレベルに様々な動きを起こしつつ、表面の思考や肉体レベルも最適化していきます。

 

 

 

また、思考や体感のレベルまで来て初めて何らかの実感(身体の調子や心の状態への何らかの気付き)があるんですが、それは、表面のその人が「こうなりたい」と思った通りではないことがほとんどです。

 

 

ヒーリングエネルギーの波動が「神様のレベル」だとすると、人間としての肉体的、物質的な発想の願い、言葉の波動は荒すぎて、そのままではほとんど通じないからです。

 (犬から「ワンワン」、猫から「ニャーニャー」言われてる、みたいな感じじゃないかと)

 

 

とはいえ、本当の本音本心、シンプルな本心からの欲、そういうのは、届くこともあります。

 

 

その人がその時に、何もかも捨てて、無心で、心の底からそれを願ったとしたら、

 

その思いの波動は、余計なものがなく純粋で透明で、それはヒーリングエネルギーの次元と近い波動を持っていて、

 

だから「創造のゾーン(創造主、創造の源、他)」にサクッと繋がれて、最短で「願いが叶う」という現実化が起こった、

 

という仕組みなんだろうと私は考えています。

 

 

 

でも、人は誰でも、「願い」の上にたくさんの「でもでもだって」「ああでもないこうでもない」という余計な思考がごちゃごちゃ積み重なっているものです。

 

大きな願いほどそういう余計な思考も一気に増えるから、余計叶いづらくなります。

 

(不純物の少ない海や湖や池や泉は透明度が高く、光も底まで届きやすいですが、不純物がたくさんで濁った水は中も見えず、光が届きづらくなる、と同じ)

 

 

「どうでもいいようなことはわりとすぐ叶ったり引き寄せるのに、肝心なことはなかなか思った通りにならない」という人が多いのもそのせいです。

 


 

 

まあつまり、ヒーリングというものはたいていの場合、何か派手なことが起こるわけではないんです。
 

 

人の一番細かい細かい、極小のレベルに起こった小さな波、ヒーリングエネルギーと同期された「波動」が、

 

水の波紋のように、分子原子→細胞→臓器、関連する過去や過去世の時間軸の人や場面、と広がっていき、「何か」が起こる。

 

 

その人の頭が考える「願い」が全く無視されるわけではなく、叶っているし、叶う方向では動いているのだけれど、「その人が思う通り」、頭で考えられた通りではないということ。

 

 

 

表面の意識で考えた、ごちゃごちゃしていて不純物がいっぱいの「願い」の中に含まれるもの、

 

「奥の奥にある『本当の本音』『本当の願い』」は、言葉では説明できない、今のその人ではイメージできない(まだ見ぬ未来、経験したことがないことだからイメージは無理)「完成形」で、

 

ヒーリングやエネルギーワークをすると、その方向へ向けて動いてはいきます。

 

 

ただその動きは、「自覚できる、見える、聴こえるレベル、現実の物質的な動き、みたいな分かりやすいところにすぐ出てくるとは限らない」ので、「叶わない」とか「変わってない」と思われやすいのです。

 

 

 

ヒーリングの大きな目的の一つは、

 

「でもでもだって」

「ああでもないこうでもない」

 

という「余計なごちゃごちゃ」を、溶かして、薄くする、

 

「心の透明度を上げて、願いが届きやすい人になる」

 

というもの。

 

 

 

過去や過去世を癒す、心のブロックの原因、トラウマを癒す、そういうのも、心の透明度を上げて、すっきりシンプルに、軽やかに明るく生きられるようにするため。

 

そうなるほどに、引き寄せ力、現実化力というのも自然と勝手に上がっています。

 

 

 

一朝一夕ではないけれど、続けていくほどにそうなる、

 

やればやるほど加速もついていく、

 

 

それが「ヒーリング」というエネルギーワークです。

 

 

 

→これはそういう意味でもかなりかなりお勧めです