※盛大にネタバレしています!
知りたくない方はEP.6を見てからまたぜひ見にきてください🙏
タイ沼生活、20週目の修行中です。
最近、仕事が忙しくてKinnPorscheのブログしか書いてません😅
KinnPorscheに関わると脳内麻薬が異常分泌して薬物中毒状態になるので仕方ありません。
それにしてもEp.6はめちゃくちゃ良かった!
毎回神回だと思っているけど、今回は群の抜いての神回でした。
神様、BE ON CLOUD様、脚本及び製作陣の皆様、Mile様 & Apo様、幸せをありがとう💖
神回だけあり、このブログを書くために先に集めたスクショは全部で103枚…😅
いやどんだけ見どころあんねん!…
そう、今回は最初から最後まで1秒足りとも見どころじゃない箇所はなかったです。
もー、まじで色々良すぎて何回見ても笑って泣いています😭
思い入れが強すぎてちゃんとかけるか心配です😅
長くなるの必至なので今回はストーリーと感想を2つのブログに分けました。
ストーリーには敢えてBL的展開を含んでおりませんのでご了承ください。
感想の方はこちら
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KinnPorsche Ep. 6 ストーリー
誘拐犯は始末したものの、姿を消してしまったKinnを探しにボディガードたちは森の奥へ入っていた。
しかし捜査の甲斐もなくその姿は一向に見つからない。
KinnとPorscheは無事だった。
しかし、誘拐されたときのまま手錠で繋がれ、森の中を彷徨っていた。
お互いの意見を譲り合わず、進む方向を決めるのにもいちいち揉める始末。
しかし、どちらの言う方向に進んでも結局迷い、何度も同じ場所に戻ってしまう。
Kinn: 大体お前が実家に逃げ帰ったりするからこんなことになったんだ!
Porsche: 勝手に追いかけて来たのはお前だろっ! そんなことしなけりゃこんな目には遭わなかったんだ!
Kinn: よくそんなことが言えるな!
Porsche: 大体お前と会ってから俺の人生はめちゃくちゃだ!「お前の人生は俺ものだ」とか言う前に、自分の人生くらい自分でどうにかしろってんだ!この最低野郎!
興奮してつかみ合いになった2人は足を滑らせて谷の底に落ちてしまう。
しかし、そこには小川が流れていた。
言い争っていたことも忘れて喜ぶ2人。
「水だ!これで生き残れる!」
その後も森からの脱出を目指して彷徨う2人。
歩き続けた先には錆びついたトラックが放置されていた。
2人はそれをその晩の寝床に確保した。
野生動物に襲われないようと交代で火の番をして夜を過ごした2人。
翌日は川で魚を獲り、やっと食事にもありつけた。
手を繋がれたまま、言いたいことを言い合って過ごす時間の中でわだかまりは徐々に消え、いつの間にか2人は打ち解け合うようになっていた。
その夜、火を囲みながら二人はお互いに自分自身のことを語り合う。
Porscheの夢はビーチに小さなバーを持つこと。
Kinnの子供の頃の夢は歌手。
他愛のない会話の楽しさの中でふと今の自分を振り返るKinn。
Kinn: 時々Khun(兄)があんなふうにクレイジーに振る舞っているのは、稼業を継ぎたくないからなんじゃないかと思うことがある。小さい頃に誘拐されただけであんな風になると思うか?
Porsche: あるんじゃないか? 俺も両親が交通事故で死んだとき同じ車に乗っていたけど、ショックで事故の時の記憶が全くないんだ。だから(大きなショックを受けた後に精神状態がおかしくなることは)あると思うよ。
Kinn: そうか。おまえは両親の良い思い出だけが残ってるならそれでよかったのかもな。俺もできるなら、お前に嫌な思いをさせた事実を消したいよ。
翌朝、今日こそは山を出ると決意し2人が歩いていると、どこからかKinnを呼ぶ声がした。
その声のする方に行こうと谷間を飛び越えようとした2人だったが、着地に失敗して隙間に転落してしまう。
怪我はなかったが崖の上に戻る方法を見失い途方に暮れる2人。
Porscheは、枷になっている手錠を外すためにどちらかの腕を切り落そうと言い出す。
しかしKinnはPorscheがトラックでみつけたナイフを使っていとも簡単に手錠を外してしまった。
Kinn: うちの家族やボディガードは誰でもこんなものすぐに外せる。
岩の裂け目からやっと這い出た2人。
はしゃぐPorscheにKinnは言う。
KInn: お前は森で死んだことにする。解放してやるから弟のところに帰ってバーでも開け。気が変わらないうちに早く行け。命令だ。
PorscheはKinnの言葉に従いその場を去るが、その直後、何者かがKinnも発砲する。
銃声を聞きつけて慌てて戻ったPorscheは一人を倒す。
しかし残った敵が放った銃弾がPorscheをかばったKinnに命中してしまう。
銃声を聞いて駆けつけたボディガードによって敵は倒されたが、Kinnは意識は失われていた。
Ep. 7に続く。
さらなる細かい展開の説明や、BL的、お笑い、胸キュン、萌え展開などは、ぎゃーぎゃー感情的にわめくだけになりそうな次のブログで。