ネリネ・ボーデニー ’イザベル’
イザベルもだいぶ咲き進みましたー
今年のネリネはけっこういろいろとよく咲きました*
意外に気難しいボーデニーの基本種が咲いたのは嬉しかったですな~
しかし白花系のビアンカパーラとかアルビベッタははじめ咲いただけで二度と咲かない人になってしまいました・・・
でも葉っぱだけは春になると毎年ちゃんと出るので観葉植物です(笑)
アルバだけは本当に気難しく 3度買ったけど毎回絶滅の一途をたどります。。
そんな気難しいのが多い春出葉のボーデニー系の中でもわりあい毎年咲いてくれるのがこのイザベルです☆
ショッキングピンクに近い明るいピンク色で花弁も波打って小柄だけど派手な印象ですねー
ほぼ満開のイザベル*
11月は気温が低いのでここまで来るのに結構かかりますー
花弁が開いてから数日たって葯の花粉がはじける感じだし
ものすごく花持ちが良いですね
晩秋の低い日差しになんだか似合わない派手さがあります~
ネリネ・ボーデニー
実際はイザベルが咲くころには終わりはじめてましたが
ボーデニーもかなり長く楽しむことができました~
超久しぶりに咲いたのでじっくり鑑賞しました♪
イザベルから比べるとあっさりしていますが そこが好いですねー
球根はジャーマンアイリスの根茎にがっちりとプロテクトされています(笑)
こんなきつい場所をわざわざ選ぶんだから変態です(;・∀・)
夏場にアイリスの根茎に守られてるお陰で地表の温度があがらないのが葉っぱを長持ちさせる要因になってるのでしょうかぁー
で 冬は冬で寒くないし
なんだかよく分りませんが、、変なコンパニオンプランツ的な関係
ということでビアカンパーラもジャーマンアイリスのところに植えてみました~(笑)
ジャーマンアイリスの植えてある場所は雨が直接当たらない軒下なので環境的にあってるのかもしれませんねー