検索エンジン対策『meta description』とは? | プロモーションライター&WEBデザイナーの稼げるWEB戦略&ホームページ作成

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思います。

コロナの脅威、WEB戦略の重要性

 

 

おはようございます。(^O^)
大阪及び全国でオミクロン株感染が増え、コロナの不安と緊急事態宣言まじかに・・・。

 

2022年1月14日の新規感染者数は、全国で81,810人、大阪では10,013人になっています。

 


 

しかし、自粛ばかりしてると日本の経済はどうなるのでしょう?
GDPでは中国に抜かれ、近々インドにも抜かれると言われています。

 

観光で外貨獲得と舵を切って、順調に伸びてきた矢先にコロナの猛威。製品・技術の研究開発でも台湾・韓国や中国に抜かれて、元経済大国日本は何処に向かうのでしょうか?

 

もうしばらくは、コロナとはお付き合いしないといけませんので、リアルだけでなく、私たちはWEB戦略に力を注ぐべきだと思います。

 

独自情報発信のプラットホームの重要性

 

アメブロやSNSで情報配信するのは必要なことだと思いますが、あなたのホームページを開設して、自身をブランド化と揺るがない情報発信のプラットホームを持つこのも重要です。

 

この記事を読んでいるあなたは十分そのことは、ご存知だと思います。

 

さて今日は、
WEB戦略での検索エンジン対策に必要な、メタディスクリプション『meta description』
のお話をしようと思います。

 

 

検索エンジン対策の『meta description』の重要性

 

 

メタディスクリプション『meta description』とは?

 

あなたは、メタディスクリプション『meta description』ってご存知ですか?
内部対策SEOで最も基本的な要因の1つです。

 

最適化すると、アクセスアップにつながるのですが、案外それをしている人は少ないのです。

 

知らない人のためにメタディスクリプション『meta description』と言ううのは、検索エンジンでタイトルの下に書いてある、記事の概要を紹介するための100~120文字程度の説明文章のことです。(※下記の図の赤く囲った部分)

 

 

たとえば、『facebook スポット 登録』で、検索すると、2番目あたりでタイトルが『Facebookチェックインスポット登録の仕方』で、その下の『 スマートフォンのGPS機能をONにします。 ... ホーム画面からチェックインを選びます。 ... 近くにあるスポットが出てきますが登録したいスポットの・・・』が『meta description』になります。

 

タイトルだけでは判断できなくても、説明文を見て、クリックしたくなる場合も多いです。

 

『meta description』で得られる効果

①アクセスの”量”改善につながる
②アクセスの”質”改善につながる

 

①アクセスの”量”改善につながる

 

1つ目の効果はアクセス数を高められることです。

 

検索される方は『タイトル』で目を引き、メタディスクリプション『meta description』の説明でクリックする判断をします。

 

つまり、『タイトル』+『メタディスクリプション』次第でクリックの数が増えるということです。

 

『meta keywords』を異常に多くして、検索エンジンで上位表示させるような違法行為が発生したので、最新のホームページのSEO対策では、『meta keywords』は最小限度にして、『meta description』と本文で判断して、検索エンジンがSEO判定するようになったので、メタディスクリプション『meta description』の重要性が上がってきています。

 

メタディスクリプション『meta description』次第で、全く違うキーワードから、アクセスがもらえる可能性も大きくなります。

 

これにより、アクセスアップにつながる訳なのです。

 

 

②アクセスの”質”改善につながる

 

2つ目の効果は、メタディスクリプション『meta description』が記事本文と関連性が高く、記事にうまく誘導する説明文章になっていれば、本当にあなたの記事情報を必要とする人が、検索エンジンから集まり、滞在時間が伸びる質の良いユーザーを集めことになります。

 

質の良いユーザーを集めることは、質の高いアクセスが多いと検索エンジンに判断され、より良いSEO判定につながり、さらにアクセス数が増えるという、ブラスのスパイラルを生みます。

 

その上で検索エンジンの順位も上がっていきます。

 

 

『meta description』の成功事例

 

簡単に言うと、メタディスクリプション『meta description』の成功事例は検索エンジンの1位~の上位の検索サイトのメタディスクリプション『meta description』を見ることです。

 

あなたが検索したいキーワードで検索してみてください。

 

たとえば

 

『アメブロ アクセスアップ 方法』

 

というキーワードで検索していただければ良いのです。
後は、検索された項目のどれを見たくなるか、あなたは何で判断するのかわかるはずです。

 

そこには、メタディスクリプション『meta description』だけでなく、『タイトル』にも左右されるのですが、それはそれで勉強になると思います。

 

ちなみに、少し古い記事ですが、私の記事も『FaceBookでスポットを登録する方法』で検索してもらうと、『FaceBookでスポット(位置情報)を登録する方法』というタイトルで、検索エンジンの2位に登録されています。

 

まあ、こんなマニアックに検索する人はいないので、参考にならないかもしれませんが・・・

 

もう少し、記事内容とメタディスクリプション『meta description』を工夫すれば、1位になるかもしれませんね!

 

あなたもメタディスクリプション『meta description』をうまく活用しましょうね!

 

 

アメブロユーザに残念なお知らせ

 

 

残念ながら、アメブロでは記事ごとに、メタディスクリプション『meta description』をカスタマイズすることは不可能です。

 

時々、アメブロ側のシステムか、それ以外の要素で記事内容で、タディスクリプション『meta description』が書かれる場合もありますが、その仕組みはわからないので、自分でコントロールできません。

 

ですから、ブログ本体のメタディスクリプション『meta description』=説明文を工夫するしかありません。

 

その分、アメブロの説明文は重要だと言えます。 あなたのブログ内容にあった説明文にして、記事もあなたのブログにあった、記事を書くことで検索エンジン対策になります。

 

この点はうまく活用してください。

 

先に述べた通り可能なら、『独自情報発信のプラットホーム』を持つことをおすすめします。

 

 

 

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