プレゼントコーナー
会場全体から抽選です。
ギジュンさんが箱から引いて選ばれたのは7列、B列、C列、7列、17列のファン。
うらやましい~!
当たった方がステージにたどりつくのを待ってから次の方を
選んでいました。優しいですね
アルファベット席のファンに当たった時、ショートカットで黒っぽい服装の方だったので
ギジュンさんが
「男性の方ですか?」って言っちゃって。
女性だとわかるとあわてて
「ミヤネヨ!老眼でよく見えなくて」と言い訳していました(^_^;)
でも老眼て、遠くはよく見えるのでは??
その方がステージに上がると
「オンマ、チェソゲヨ」
お母さんごめんね~と近くに行ってあやまっていたけど
「少し失望しました」 ほんとよね~!
しかも、どう見ても40男のお母さんのお歳ではないし。
「大丈夫、大丈夫」って、このとき言ってたかな?
ギジュンさんのどこが好きか聞かれて
「泣いている顔が好き。かわいいから」と
答えた方がいて
ギジュンさん、プハッと笑って
「泣いてる顔!?」っって聞き返したり。
テーブルに赤白黄の大小の箱が5個出てきて、ファンがそれぞれ
好きな箱を選んでいきました。
「オープン ヘジュセヨ」
の声で箱を開けると、赤い小さな箱は「壁ドン」
ファンの方は壁ドンデビューです。若い方だったかな?
「僕も経験ないんです」
会場は、ええーー!!!
「昨日はじめてやったんですよ」
いやいや、昨年のオムユミンボムコンサートのときやったこと
みんな知ってるからね。
「日本は女性を壁に押しやりますが、韓国では80年代の
男性が壁を強くたたく下着のCMが有名です」
紫の下着ですか?
「下着姿ではありません」
そしていよいよ。。。
両肩を押しての壁ドン! からの~
ハグ!
「いつも幸せにね」ってささやいてた!
こんな絵では伝わりませんが
ほんとはもっとキャーーな雰囲気でしたよ
ファンの方、
「生きてきた中で一番しあわせです」。。。ですって!なんて可愛いの!
まだ何年も生きていないだろうにね←
ギジュンさんも「僕も幸せです」って言っていたような。。。
黄色の大きな箱は黄色の4WDのラジコン。
ひとかかえもある重そうな車です。
「昨年、日本に来た時に自分で買ったものです。ツイッターにもあげましたよ。」
そういえばラジコンヘリの画像あたりで見たような気がします。
その車を動かして見せようとするのですがバッテリーがなく。。。(^_^;)
アンテナを伸ばして。。。と、口でリモコンの使い方を説明していました。
「ご近所の空き地で楽しくあそんでくださいね」
ハグでお見送り。
次は白い小さな箱の中に箱→箱→タワシ→メモで
「僕の体温を感じて 熱いバックハグ」
会場は暗くなりピンクの照明に、音楽もかかります。私もピンクのペンライトで参加!
後ろから腕を回してかかえるようにゆらゆら。。。
さっき男性と間違えた方だったため
「本当に僕、目が悪いんです」と、また言い訳していました。
赤い小さな箱はガンダムのプラモデルの箱。サイン入りです。
作り方のコツを教えるギジュンさん。
「パーツを切り取った跡がなくなるようにカッターで薄く削ってから紙やすりをかけ、
ツヤの出るペーパーで磨きます。そうしてこそ良い物ができるんです」
そうそう手間がかかるのよね~と思ったけど、そういえば女性のネイルも一緒ですね。
「そのあとに色をつけるのは、お金がかかるからしないで充分です」
というのは細かくデコらなくても良いって意味かしら?
それにしても。。。私なら自分で作るよりギジュンさんの作ったものを欲しいけどな。
最後の一番大きな白い箱を開けてみると。。。大きなゴキブリ!
でもファンの方は冷静だったのでギジュンさんは残念そうです。
「なんでビックリしないんですか!?」
「昨日みたんです」
「ゴキブリじゃなくて私をにらみましたよね?笑」
気持ち悪くないですか?の声に、ゴキブリをつかんで
「虫は好きなんですよ」
その下にメモがありました。
「客席を手をつないでデート」
客席を歩いて見回しながら
「男性もいますね~」なんて話をしたり。
さっきのバックハグのファンの前に通りかかるとまた
「オンマー チェソゲヨ」と頭を下げていました。
手つなぎデートのファンの方とは肩を組んでハグもしてたかな。
「とてもいい気分です」
このあたりで16:00くらい。
「僕、曲の説明していませんでしたね。どこから?え?最初から?
すみませーん!」
と頭を下げ曲名を教えてくれました。
1.ジキルとハイド/ 今この瞬間
2.三銃士/ 私の前の天使 (ペクミンジョンさんとデュエット)
ダルタニアンの劇中の年齢は18歳ですが、今ギジュンさんは40歳。
来年も公演があるそうで
「アトスの練習をしようかな」という声に
皆がえー!とブーイング。
「40歳だから大変なんですよ」
と会場を説得しようと試みるもダルタニアンをやってほしい会場。
「それまでに恋愛したらダルタニアン、しなかったらアトスだと思って下さい」
とのことでした。
ってことはアトス確定?
3.失恋男女/ たった一度だけ
「韓国オリジナルミュージカルです。来年やりますよ」
4.モンテクリスト/ 愛が真実であるとき
「デュエット曲でした」
5.歌手イジョクさんの曲/ 良かった
6.ジャックザリッパー/ 捨てられたこの街 (ペクミンジョンさん)
「オムユミンボムコンサートのときに僕も歌いましたが
あまりにも悲しかったので泣いてしまいました」
7.ウェルテル/ 足を踏み出すことができなければ
もともとは「若きウェルテルの哀しみ」でしたが、もうそんな歳ではないので
「ウェルテル」にしました。今年12月にやりますよ」
「最後の曲になります」
バンドとイ・ソンジュン監督の紹介。
青い背景に白い月。
トンネルを疾走しているような映像に足元は黄色いレーザーライト。
8.シンソンウさんの曲/ 愛した後に
手を振りながら退場した後、アンコール。
赤い街灯の街並の映像からステンドグラスへ。
9.ノートルダムドパリ/ 大聖堂の時代
そして会場と撮影。
「皆さん!昨日も自撮り棒で写真を撮りましたが、初めてなので
上手く角度が決まりませんでした。
修正したい病が出てしまうので、上手く撮れるミンジョンさんにお願いしました。」
「きっと来年もう一度また来ることができると思います」
「今回はデビューして20周年記念コンサートといえます。
10年後にもまた来てくださいね。
そのときはおそらく体力的にしんどくなって曲数が少なくお話が長くなると思います」
「でも来ます」
「幸せです。気を付けてお帰りください」
握手会
前の方から一列ずつ立ちあがってステージ下に並びました。
時間があったのでよく見てみると、スクリーンのあった部分には薄いオーガンジーの
ような布が掛けられ、ステージのモニター前にはストローの刺さったペットボトルが
沢山置いてありました。
上手側のドアを出ると右に壁があって、その向こう側にギジュンさんがいる様子。
会場でもアナウンスがありましたが、右手で握手をするので荷物を左手に
持ち替えるようにということと、間をあけずに進むように指示がありました。
オムユミンボムのときは舞い上がって顔を見つめるだけで精一杯でしたが
今回は勇気を出して一言お話できました
しっかり目を見て
「ネー カムサハムニダ」と言われ嬉しかったです
柔らかくて温かい手でした~
この思い出だけでしばらく頑張れそうです
ここまで読んでくださった方、長いレポートにお付き合いいただき
ありがとうございました。
また違っている個所がありましたら教えていただければ嬉しいです♪
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会場全体から抽選です。
ギジュンさんが箱から引いて選ばれたのは7列、B列、C列、7列、17列のファン。
うらやましい~!
当たった方がステージにたどりつくのを待ってから次の方を
選んでいました。優しいですね
アルファベット席のファンに当たった時、ショートカットで黒っぽい服装の方だったので
ギジュンさんが
「男性の方ですか?」って言っちゃって。
女性だとわかるとあわてて
「ミヤネヨ!老眼でよく見えなくて」と言い訳していました(^_^;)
でも老眼て、遠くはよく見えるのでは??
その方がステージに上がると
「オンマ、チェソゲヨ」
お母さんごめんね~と近くに行ってあやまっていたけど
「少し失望しました」 ほんとよね~!
しかも、どう見ても40男のお母さんのお歳ではないし。
「大丈夫、大丈夫」って、このとき言ってたかな?
ギジュンさんのどこが好きか聞かれて
「泣いている顔が好き。かわいいから」と
答えた方がいて
ギジュンさん、プハッと笑って
「泣いてる顔!?」っって聞き返したり。
テーブルに赤白黄の大小の箱が5個出てきて、ファンがそれぞれ
好きな箱を選んでいきました。
「オープン ヘジュセヨ」
の声で箱を開けると、赤い小さな箱は「壁ドン」
ファンの方は壁ドンデビューです。若い方だったかな?
「僕も経験ないんです」
会場は、ええーー!!!
「昨日はじめてやったんですよ」
いやいや、昨年のオムユミンボムコンサートのときやったこと
みんな知ってるからね。
「日本は女性を壁に押しやりますが、韓国では80年代の
男性が壁を強くたたく下着のCMが有名です」
紫の下着ですか?
「下着姿ではありません」
そしていよいよ。。。
両肩を押しての壁ドン! からの~
ハグ!
「いつも幸せにね」ってささやいてた!
こんな絵では伝わりませんが
ほんとはもっとキャーーな雰囲気でしたよ
ファンの方、
「生きてきた中で一番しあわせです」。。。ですって!なんて可愛いの!
まだ何年も生きていないだろうにね←
ギジュンさんも「僕も幸せです」って言っていたような。。。
黄色の大きな箱は黄色の4WDのラジコン。
ひとかかえもある重そうな車です。
「昨年、日本に来た時に自分で買ったものです。ツイッターにもあげましたよ。」
そういえばラジコンヘリの画像あたりで見たような気がします。
その車を動かして見せようとするのですがバッテリーがなく。。。(^_^;)
アンテナを伸ばして。。。と、口でリモコンの使い方を説明していました。
「ご近所の空き地で楽しくあそんでくださいね」
ハグでお見送り。
次は白い小さな箱の中に箱→箱→タワシ→メモで
「僕の体温を感じて 熱いバックハグ」
会場は暗くなりピンクの照明に、音楽もかかります。私もピンクのペンライトで参加!
後ろから腕を回してかかえるようにゆらゆら。。。
さっき男性と間違えた方だったため
「本当に僕、目が悪いんです」と、また言い訳していました。
赤い小さな箱はガンダムのプラモデルの箱。サイン入りです。
作り方のコツを教えるギジュンさん。
「パーツを切り取った跡がなくなるようにカッターで薄く削ってから紙やすりをかけ、
ツヤの出るペーパーで磨きます。そうしてこそ良い物ができるんです」
そうそう手間がかかるのよね~と思ったけど、そういえば女性のネイルも一緒ですね。
「そのあとに色をつけるのは、お金がかかるからしないで充分です」
というのは細かくデコらなくても良いって意味かしら?
それにしても。。。私なら自分で作るよりギジュンさんの作ったものを欲しいけどな。
最後の一番大きな白い箱を開けてみると。。。大きなゴキブリ!
でもファンの方は冷静だったのでギジュンさんは残念そうです。
「なんでビックリしないんですか!?」
「昨日みたんです」
「ゴキブリじゃなくて私をにらみましたよね?笑」
気持ち悪くないですか?の声に、ゴキブリをつかんで
「虫は好きなんですよ」
その下にメモがありました。
「客席を手をつないでデート」
客席を歩いて見回しながら
「男性もいますね~」なんて話をしたり。
さっきのバックハグのファンの前に通りかかるとまた
「オンマー チェソゲヨ」と頭を下げていました。
手つなぎデートのファンの方とは肩を組んでハグもしてたかな。
「とてもいい気分です」
このあたりで16:00くらい。
「僕、曲の説明していませんでしたね。どこから?え?最初から?
すみませーん!」
と頭を下げ曲名を教えてくれました。
1.ジキルとハイド/ 今この瞬間
2.三銃士/ 私の前の天使 (ペクミンジョンさんとデュエット)
ダルタニアンの劇中の年齢は18歳ですが、今ギジュンさんは40歳。
来年も公演があるそうで
「アトスの練習をしようかな」という声に
皆がえー!とブーイング。
「40歳だから大変なんですよ」
と会場を説得しようと試みるもダルタニアンをやってほしい会場。
「それまでに恋愛したらダルタニアン、しなかったらアトスだと思って下さい」
とのことでした。
ってことはアトス確定?
3.失恋男女/ たった一度だけ
「韓国オリジナルミュージカルです。来年やりますよ」
4.モンテクリスト/ 愛が真実であるとき
「デュエット曲でした」
5.歌手イジョクさんの曲/ 良かった
6.ジャックザリッパー/ 捨てられたこの街 (ペクミンジョンさん)
「オムユミンボムコンサートのときに僕も歌いましたが
あまりにも悲しかったので泣いてしまいました」
7.ウェルテル/ 足を踏み出すことができなければ
もともとは「若きウェルテルの哀しみ」でしたが、もうそんな歳ではないので
「ウェルテル」にしました。今年12月にやりますよ」
「最後の曲になります」
バンドとイ・ソンジュン監督の紹介。
青い背景に白い月。
トンネルを疾走しているような映像に足元は黄色いレーザーライト。
8.シンソンウさんの曲/ 愛した後に
手を振りながら退場した後、アンコール。
赤い街灯の街並の映像からステンドグラスへ。
9.ノートルダムドパリ/ 大聖堂の時代
そして会場と撮影。
「皆さん!昨日も自撮り棒で写真を撮りましたが、初めてなので
上手く角度が決まりませんでした。
修正したい病が出てしまうので、上手く撮れるミンジョンさんにお願いしました。」
「きっと来年もう一度また来ることができると思います」
「今回はデビューして20周年記念コンサートといえます。
10年後にもまた来てくださいね。
そのときはおそらく体力的にしんどくなって曲数が少なくお話が長くなると思います」
「でも来ます」
「幸せです。気を付けてお帰りください」
握手会
前の方から一列ずつ立ちあがってステージ下に並びました。
時間があったのでよく見てみると、スクリーンのあった部分には薄いオーガンジーの
ような布が掛けられ、ステージのモニター前にはストローの刺さったペットボトルが
沢山置いてありました。
上手側のドアを出ると右に壁があって、その向こう側にギジュンさんがいる様子。
会場でもアナウンスがありましたが、右手で握手をするので荷物を左手に
持ち替えるようにということと、間をあけずに進むように指示がありました。
オムユミンボムのときは舞い上がって顔を見つめるだけで精一杯でしたが
今回は勇気を出して一言お話できました
しっかり目を見て
「ネー カムサハムニダ」と言われ嬉しかったです
柔らかくて温かい手でした~
この思い出だけでしばらく頑張れそうです
ここまで読んでくださった方、長いレポートにお付き合いいただき
ありがとうございました。
また違っている個所がありましたら教えていただければ嬉しいです♪
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