雅安について、少々追記。
シャンシャンの写真はまだ沢山あるので、また時々小出しにするとして・・・



こちらは、お馴染み・贝贝です。


2015.8.22生まれの8歳。


2019.11.21にワシントンから返還され、


なぜか移動せず、もう4年以上も碧峰峡にいます。


とてもノーズが長く、男顔ですね。



そして、脚が長いです。


ベイちゃんの庭は、お食事スペースだけで、こんなに横長でガラスもないから、一番見やすい。


シャンシャンのお食事見学スペースなんて、5〜6人しか立てない間口だし、ガラス張りで、
碧峰峡一、見づらい!

ベイちゃんの庭なら、100人くらい横並び出来そう。


本当はシャンシャンがここに来る予定だったらしく、
ベイちゃんの庭の前には、こんな看板があるので、
ベイちゃんに向かって「シャンシャン!」と呼びかける人もいた。


でもシャンシャンはガラスがないと無理だろうということになったらしい。


ベイちゃんの庭はここだけでなく、鬱蒼とした裏庭も凄く広くて、
ちょっとした山を一つもらったみたいな羨ましい環境。


林冰も帰国子女。タイで初めて生まれたパンダです。
母親の林惠は公主さんの妹で、去年、鼻血を出した途端に亡くなったから、
シンシンが鼻血を出した時も心配したんだよね。


そういえば、この巴特のネームプレートの写真は、やたら商品化されてるよね。


私もいくつか持ってます。


ココにも使われています。


彼は先日ご紹介した舒畅・顺畅 (こちら 参照) の兄で、最近卧龙に引っ越したらしいです。


こちらは、乔伊と双子の伊滨・伊人。


母の乔伊は、2016.8.11 生まれの7歳。


伊滨(兄)と伊人(妹)は、2021.7.19生まれの2歳。


よく見かける今年のこのカレンダーの表紙は、乔伊と幼い頃の伊滨。マザコンらしい。


とにかく中国は一頭あたりに割り振られる庭か本当に広い!




入口近くの白熊坪です。



ここは縦長で奥行きのある庭が並んでいるから、


奥に居ると、遠い。



みんな広い庭で、のんびり。




中国の放飼場には、劇画調の絵が描かれていることが多いけど、


この宇宙の絵は本当に意味が分からない。




微妙な絵もいっぱい!





勾配も凄くて、全然バリアフリーじゃない。




門の近くには資料館も。










碧峰峡から高鉄の雅安站までの道のりにも、パンダがいっぱい。



雅安站前。





手前のマスコット・雅雅と安安は、


この子たちですが、双子ではありません。


メスの雅雅は、2019.8.3生まれの4歳。
先日ご紹介した小鲁・小将の姉です。
(こちら 参照)


オスの安安は2019.6.28生まれのやはり4歳。
先程のタイ帰りの林冰の息子です。


それぞれ双子で生まれたのに、本当のカタワレは別の場所にいて、


双子ではない男女が、なぜか雅安のシンボルとしてコンビとなり、同居しているけど、


お互いもうじき5歳なので、喧嘩ばかりしていて、さすがにそろそろ解散かな〜と思います。


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