Ali'i Drive Breeze

The Big Island
ハワイ島で体験した思い出を写真とともに綴る旅日記

ハワイ島旅行2019 8/30 TMT問題 そしてシグ・ゼーン&パリク・サーフ

2020年01月07日 | ヒロ地区

             ↑オ・ホナウナウ近くの家の前にも旗が!


ヒロに向けてサドル・ロードを走っていると、
前方で先行車が速度を落とし、工事関係者のような人に停止させられた。
何事かと戸惑いつつ、こちらも速度を落として、指示に従いゆっくりと通過。
道の両側には、何故か数多くのテントが難民キャンプの如くズラリと張られ、
ハワイの国旗ともう一種類の旗、二本の旗がそれぞれテント毎にたなびいている。

何だろうと訝った直後、「ああっ!!!」
TMT問題だと思い至った。

新たな天文台TMTがマウナ・ケアに建設されることに対し、
反対派の住民が抗議行動として、工事車両が入れないようマウナ・ケア・アクセスRd.を
封鎖しているのだ。

この時は丁度天気も良く青空が広がっていて、「今夜の天体観測は最高だろうなぁ。」などと思っていたが、

このテント群を目の当たりにすると、そう簡単には片づけられない問題なのだと改めて認識した。


*日本の国立天文台はTMTを建設する側です。
 興味のある方は、以下も参考にしてみてください。
国立天文台TMTプロジェクト → https://tmt.nao.ac.jp 
https://youtu.be/MWUHTRQSJlA



ニュースで聞き知ってはいたけれど、
封鎖されているのは、マウナケア・アクセスRd.のもう少し上(オニズカ・センターの前あたり)だと思っていたが、
実際には、サドル・ロードと交差するこの場所だったわけだ!
今回の旅の予定に『星空観測ツアー』を、ぜひ入れたいと思っていたのだが、
さすがにこの現場の状況を見てしまうと・・・

ツアーが催行されていないのも致し方なしかと感じた。

車内からサドル・ロードの両側に並ぶかなりの数のテント群を眺めながら、複雑な気持ちを抱えたまま、
再びアクセルを踏み込んだ。
*2020年1月現在、2月末くらいまで期間限定で封鎖は解かれているとの情報もあります。要チェック。


ここからはヒロに向かって延々とサドル・ロードを下り続けることに。

高速道路をずっと下り続けるのは、単調な運転になりがち。
注意力が少し散漫になることに注意しながら走り続けること、およそ40分。

ようやくヒロの市街地付近まで近づいた。

と、ここに至って、カーナビも無く妻のナビゲートも当てにならないため、
どう走ればいいのか急に不安に!
サドル・ロードを通ってヒロに向かうこと自体初めての経験に加え、
頭の中の地図は、すでに真っ白!!
それでも、なんとかなるだろうと高を括っていたが、
大きな道路とぶつかる突き当りのT字路で左折したかったにも拘らず、
レーンに入り損ねたぼくは、止む無く
右折することに。

少し走ってみて、「やっぱり、さっきのT字路、左折だったかも」と、目的地と逆方向に向かっていると気づいた。
こうゆう時は、決まってちょっとした住宅街に入り一旦クルマを停め、地図で確認するのが私たちの定石。

正解はやはり左折、反対方向だったためUターンすることにした。
先ほどのT字路をそのまま直進していくと、10年前に訪れたイミロア・センター近くだと思い出した。
同時に町までのルートも頭の中で甦り、ヒロ・ダウンタウンまで走り続け、無事到着。

2時間以内は無料の駐車場を見つけ、そこにJEEPをパーキングして
さっそくヒロダウンタウンでショッピングすることにした。

午後3時
【Sig Zane Designs シグ・ゼーン】

ヒロ・ダウンタウン到着後の最初の目的は、シグ・ゼーンでぼくのアロハシャツを買うこと。
駐車場から歩くこと5分。



太平洋津波博物館<Pacific Tsunami Museum>の、この入口に向かって右隣にある建物が、
シグ・ゼーンのお店。
ドアが奥まっているので、見逃しがちだ。

「Aloha!」
「アロハ~」
店内に入ると、愛想の良い男の子のスタッフが対応してくれた。
サイズごとの棚の位置を簡潔に説明してくれたあとは、ゆっくり選んでくださいとのこと。

ここでアロハシャツを購入するのは、今回で2回目!
印象としては、ハワイの植物の本質をシンプルかつ大胆に描いたシグさんの時の柄が好きかもしれない。

息子さんのデザインになって少し違いを感じてしまったが、
それでもシンプルなバンブー柄のアロハシャツを購入することにした。
気に入ったシャツを見つけられて一安心したからか、
クィーンズ・マーケットからトイレ休憩なく、ここまで来たことを思い出した。

「May I use a restroom?」
そう声をかけると、「もちろん、どうぞ」と、店の奥のトイレまで案内してくれた。

妻もトイレを借りた後、サンキューと笑顔で店を後に。


【Paliku Surf パリク・サーフ】

続いて、すぐ近くにあるパリクサーフへ
このショップは、妻のリクエストだ。
どうしてもここでTシャツを買いたいということで訪れることにした。
店内には、いかにもローカルの若者がタンクトップにキャップを被り、
キャッシャーの横の椅子に座っていた。

もちろん両腕にTATOOが!!
(昭和生まれの日本人には、肌にお絵かきがしてある人は馴染めないなぁ)と内心思いながらも、
Tシャツのサイズに関して質問すると、
思いのほか朗らかに答えてくれた。

日本人がいきなり入ってきて、彼もちょっと身構えていたのかもしれないが、
英語で話しかけてからは店内の空気が少し和らいだ。

妻は、2、3種類デザインの違うTシャツや帽子を見比べていたが、
結局一番最初に手にしたものに決めたようだ。

初日の目的を果たして満足そうだった。
(ちなみに、実際に着てみると、生地の肌触りが良く、着心地がとてもいいそうだ。)

この時のヒロ・ダウンタウンは、歩いている人の姿もまばらで、
商店の前で正体を無くして寝ている人(ホームレス?)がいたりして、雰囲気が少し良くないように感じられた。

それでも10年ぶりに訪れたハワイ島だからか、
懐かしさも感じながらブラブラしているうちに、ホテルのチェック・イン時刻になって来たので、

駐車場へと戻り、今夜から2泊するホテルへと向かうことにした。

'Imi 'Ike.......Aloha!



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