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2022年5月21日土曜日

獣医行動診療科認定医の存在は知っておいても損はないですぞ。

今朝の散歩は最後の最後で雨に降られて
しまいましてな。

当たった雨、おなか・足回りの泥を洗い
流すため外水道のシャワーを全身浴びた
ニコさんは、毛がしっかり乾くまで
社内勤務となっております。



彼は、社内ではリードに繋がれています。
来客に飛びつかないようにというのも
ありますが、来客の隙をついて開いてる
ドアから脱走しないようにという理由も
あります。


脱走したことは、会社からも庭からも
もちろん今まで一度もありません。
正直な話、脱走できるような状況が
意図せず生まれてしまっていたことは
何度かありますが、よっしゃーいったるー
って彼が嬉々として脱走を試みたことは
全くないです。
外に行く時はいつも私と一緒で、自分
ひとりで外に出たことがない彼には
そもそも「脱走」という概念が今のところ
生まれていないんでしょう。
なのでうちの場合、脱走をそれほど危惧
する必要はないかもしれませんけどね。


でも彼と完全な意思疎通ができない以上
万が一に備えるに越したことはありません。
こんなことも起きますしね。

【ニューズウィーク日本版】

お金が取れるとでも思ったんでしょうね。
しかし、犬の精神科医というものの存在
は知りませんでした。
調べたら日本ではたった8人だそうです。

【朝日新聞】
おっと、これは2017年の記事。
現在は13人に増えていますね。

【日本獣医動物行動研究会】

こういう情報は知っておいて損はない
ですな。
うちに一番近いところでは新潟市かぁ。
まあそもそもお世話にならないように
日頃から気をつけるに越したことは
ないですけどねぇ。



彼にとって吸水タオルの存在は
ストレスの対象なのか、それとも
ストレス発散に役立っているのか。
教えて、獣医行動診療科認定医さーん。

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