すじ玉丼を作りました~

 

①すじ玉丼の完成~

 

神戸の糀屋さんというお店の看板メニューです

以前行列のできる法律相談所で落合務シェフが紹介されているのを見て凄く美味しそうだったので、味を想像しながら作ってみました。(島田紳助さんも大絶賛していました)

番組ではオーナーの足立美智子さんも登場され、作り方に言及されていましたが、

すじ肉を3~4時間下茹でし、さらに小さくカットしてからだし汁で2~3時間炊くそうです。

お店で調理しているシーンも放映されましたが、かなりつゆだくでした。

煮込む出汁の材料は醤油、みりん、酒、砂糖、かつお昆布出汁などのようです。(HP

に記載あり)

僕はいつも牛すじの茹で汁を使って煮込んでいましたが、かつお昆布出汁で煮込むと上品な味に仕上がり、驚きました。

お店では和牛のすじのみを使うとの事で、僕もいつもの牧場へ行って和牛と黒毛和牛の混合のすじ肉を買ってきました。(100g120円と激安です)

また、いつもは圧力鍋をつかいますが、お店に倣ってじっくりコトコトと煮込みました。

圧力鍋をつかうと短時間でつくれますが、やはりじっくりと長時間煮込んだほうがより柔らかく仕上がり美味しいですね。

茹で時間はお店の半分の3時間ですが、それでも十分にトロットロで美味しかったです。

(茹でこぼし5分、下茹で2時間、本茹で1時間)

 

お店では日替わりの具だくさんお味噌汁が付くという事なので、僕も作りました。

味噌汁の出汁はすじ肉の茹で汁を使い具は小松菜、わかめ(自家製ふえるわかめ君)、しめじ、揚げ玉にしました。

 

お店で食べた事がないので再現レシピではありませんが、かなり美味しくできました。

是非お試しください。

 

次回帰省したときはお店に行って食べてみたいと思います。

 

〈リンク〉

すじ玉丼の作り方の動画(YouTube動画)

すじ玉丼のレシピ(クックパッド)

 

〈関連動画〉

ごはん丼物シリーズ

和食シリーズ

ぼっかけ焼きそば

ご当地グルメシリーズ

 

②アップで!

③煮汁の材料はHP情報を参考にしました

④自家製ふえるわかめ君 生わかめを3日干すだけです

⑤和牛と黒毛和牛(常陸牛)の新鮮なすじ肉が100g120円と驚きの価格でいつでも買えます

⑥その日に捌いた肉からでたすじ肉なので、開店直後は購入できません

⑦和牛のすじ肉は灰汁が少ないです

⑧圧力鍋を使う場合は30分加圧し、冷めるまで1時間ほど放置でOK

⑨落とし蓋をして弱火でコトコトと1時間じっくり煮込みます

⑩新米でお焦げなしの土鍋ご飯も炊きました

⑪牛すじ煮込みをたっぷり130gと煮汁80㏄使います

⑫丼めしの上に乗せれば完成

⑬トロットロで最高に美味しいです

⑭つゆだくで美味しいです

⑮すじ肉のゆで汁で作った具だくさんの味噌汁も美味しいです

⑯挽きたての山椒が最高

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⑰動画編集中の様子