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最近仕事の関係上お遍路で歩いていないので、今回のブログで勝手ながらお遍路ブログはお休みさせて頂きます。

次の再開は何年後になるか分かりませんが、2巡目の室戸市以後のお遍路の再開のめどが立てばまた掲載して行きたいと考えていますが??

本当に最後までの長いお付き合い有難う御座いました。

 

広い新道脇の川沿いを歩いて行きますが、ご覧の通り陽は真上から射しているので、殆ど影がありません。

 

この先は道が細くなっています。

 

この時点では私の知らない紫陽花の花にびっくり!

 

立体写真で観ると良く分かるかと思いますが、ソフトクリームのようなこんな花の紫陽花があるのですね。

 

道は再び広くなり、新しい石燈籠が置かれてある交差点。

 

また新道をひたすら歩きます。

 

綺麗に手入れされた植木ですね。

 

日帰り温泉の『八万温泉』です。

遍路道上にあると、野宿のお遍路さんが利用しやすいですね。

 

その先、緩やかに右カーブ。

 

そして・・・

 

この先は園瀬川の堤防なので、道に少し勾配が付いています。

 

そして・・・

 

一巡目遍路時に良く分からなかった地点です。

 

あづり越え(あずり越え)自体知らなかったので、一巡目はそのまま直進してしまいましたが、今回はあづり越えを歩いてみましょう。

 

※それではここまで歩いて来た様子を動画でご覧下さい。

 

 

 

※この先のお遍路の続きは遡って2017年12月6日のブログに続きます。

つまり二巡目お遍路のブログは今回で終わりますが、この続きは2017年12月6日のブログから続いています。

良かったら過去のブログに遡ってこの続きもご覧下さい。

室戸市までは歩けます。

 

リブログはその2017年12月6日のブログです。

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掲載出来るブログがあと2回となりましたが、最後までのお付き合い宜しくお願い致します。

 

下界に下りてここからは平らな道を歩きます。

 

ガードレールの向こうに沢山の車が停まっています。

 

花杏豆とありますが?

 

ギャラリー花杏豆とある喫茶店のようです。

こんな辺ぴな所なのに沢山のお客さんですね。

 

花杏豆のその先は・・・

 

旧道との丁字路。

 

徳島県の道しるべですから間違いありません。

 

旧道は車の対向が困難な狭さです。

 

狭い旧道は民家の前をゆっくりカーブ・・・

 

道は狭いけれど、通行車両が殆ど無いので安心して歩けます。

 

新しい道路よりは、こういう旧道を歩く方がいいですね。

 

先程分かれた新道と合流です。

 

直ぐに新道を歩かずに川の西側の細い道を・・・

 

こんな感じのトコロは普段歩く事が無いです。

 

民家の庭先にブランコやテーブルと椅子が・・・

 

ここから橋を渡って新道に・・・

 

ここからは中央線の引かれた幅広い新道です。

 

※それではここまでの遍路道を動画で振り返って観よう!

 
 

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自動車道に出ましたが、ガードレールの裏に・・・

 

地蔵越遍路道が隠れていました。

 

最初からロープが張られてあります。

 

下り道は良く滑るからでしょうか?

 

急な下り坂はロープ伝いで下りましょう。

 

慎重に歩きましょう。

 

そんなに急な下り坂ではないのですが・・・

 

何故か危険を感じます。

 

ロープが張られていない時には、沢山のお遍路さんがころんでいたのかも知れませんね。

 

ロープが無い所は更に気を付けましょう。

 

上り坂はしんどいだけですが、下り坂は危険を伴いますから・・・

 

道は小さな沢沿いになりました。

 

大きな石も露出していて、足元に要注意です。

 

道なのか?山の中なのか?区別が付かないですね。

 

石がゴロゴロしている沢を横切りました。

 

ここからは歩きやすい道です。

 

足早に下りて行きます。

 

・・・とおもったら・・・

 

日当たりのいい所は笹が茂っています。

 

こんな道はお遍路さんしか歩かないのでしょうね。

 

またロープに助けられて下りています。

 

こんな所にも湧き水が・・・

 

立体写真で観てみましょう。

 

その先は雑草が刈られてあります。

 

あっ!自動車道や!

 

どうやら地蔵越えを越えたみたいです。

 

やっと無事に峠を越えました。

 

やはり自動車道は車の通行に注意しましょう。

 

後はずっと自動車道が続くみたいです。

 

※それではここまでの遍路道を動画で振り返って観よう!

 

 

 

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ここから暫くは舗装されている自動車道を歩くのでしょうか?

 

なだらかな自動車道は緩やかに右へカーブ。

 

その先は直線みたいですね。

 

・・・と思ったら、山の中へ入って行きます。

 

道端の木に縛り付けられてある道しるべの札が頼りでした。

 

自動車道から山中に入った途端に厳しい道です。

 

でも何の変化もない自動車道を歩くよりは厳しい道の方が楽しいです。

人生も同じでしょうか?

ふとそんな事が頭の中に浮かびました。

 

やはり自分の脚で苦労を乗り越えて行かなきゃ!

 

昔はこんな道ばかりだったのでしょうから・・・

 

それがお遍路修行。

自分の脚で苦労を乗り越え強くなって行くのですね。

 

おっ!

そろそろ頂上なのかな?

 

木の根がむき出しになっている所からの前方が見えませんが・・・

 

その向こうは頂上ではありませんでしたが・・・

 

少し先が・・・

 

地蔵越え遍路道の頂上でした。

 

ドラム缶の上にこんなものが・・・

 

立体写真で観てみましょう。

 

その先には・・・

 

古いお地蔵様。

自動車道が出来る以前からのものですね。

・・・という事は、下界から人の手で運ばれて来て、設置されたもののようです。

 

ここからは下り道。

 

落ち葉の下り道は良く滑るので気を付けて!

 

滑りますよ。

 

上って来た道とかなり異なりますね。

 

・・・でも意外と楽々下れています。

 

そんなに危険ではありませんから。

 

・・・と思っていたら・・・

 

自動車道の手前はロープ伝いの急斜面です。

 

無事に自動車道に出られて、ホッとしています。

 

さぁー、残りの道を歩きましょう。

 

※それではここまでの遍路道を動画で振り返って観よう!

※何度も再生していて気が付きましたが、再生時間の1:26時点に超高速で飛んでいる蝶(昼行性の蛾の一種でキンモンガと思われます)が2カットのみ映っています。

勿論そんな早く飛ぶ蝶や蛾は存在しませんが…

音速で飛んでいるのか?2カットのみ映っています。

…何だコレ!

 

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※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。

 

パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。

視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。

 

図3

人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。

 

道しるべのお地蔵様なのでしょうね。

地元の方でしょうか?傘をさしてありますね。

 

ここから先はちょっと歩きごたえのある道ですね。

 

倒れた杉がまた起き上がって上に伸びています。

 

道の途中に沢があります。

 

大雨の日はちょっと歩き難いかも?

 

足元を注意しながら歩きます。

 

沢沿いの道は石の道です。

 

斜度もちょっときつくなり、体力勝負です。

 

道脇の竹は手摺でしょうか?

 

上から立体写真で観ると、手摺の役目をしている事が分かりますね。

 

遍路道の整備・・・ご苦労様です。

 

その先も同じような道・・・

 

大きな岩の障害物も乗り越えて行きます。

 

沢沿いの道はまだ続きます。

 

木を倒した休憩ベンチや、竹製の休憩ベンチも設置されています。

 

地蔵超え遍路道をなめてはイケません、意外と厳しい遍路道です。

 

この付近は特に道が荒れています。

 

横倒しになった木の下をくぐって行くと・・・

 

沢沿いの道は、ここまでで・・・

 

その先はロープ伝いの急斜面です。

 

この斜面・・・キツ過ぎます。

 

鎖の手摺も付いています。

 

一巡目の時にもあった、クレヨンしんちゃんの矢印はまだ残っていました。

 

キツイ斜面は鎖の手摺ですね。

 

自動車道に出たようです。

 

恩山寺12.0km。

遍路道が自動車道が通って、途中で切られているのですね。

 

 

※それではここまでの遍路道を動画で振り返って観よう!

動画の中で振り返って写真を何枚か撮る場面があったと思いますが、実は歩いている(動いている)お遍路モデルが写り込んでいない状態で3D(立体)写真を撮っていた訳です。
手に持ったカメラを左右の目の幅だけ水平にずらして撮るだけの事なんですが、その撮った写真を並べて見ると3D(立体)写真に見えちゃうから、人間の脳を騙すのなんて簡単ですね。
 
 
如何でしょうか?
手摺の竹が浮いて見えますか?
立体に見えると山道の傾斜や凸凹の具合がリアルに感じられますが、欠点は何しろ撮影するのにいちいち歩いている足を止めて2枚写すのでで時間が掛かるのと、ブログ作成時にも時間が掛かります。
 
3D(立体)写真作成講座でした。
 
・・・では、またね!
 

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日を改め、地蔵院からのお遍路再開です。

 

地蔵院は安産祈願のお寺・・・

 

普段の休日は安産祈願の人達で賑わっています。

さぁーこれから、地蔵越え遍路道を越えて行きます。

 

近年出来た自動車道を・・・

 

歩いて行くと・・・

 

地蔵越え遍路道の道しるべがあります。

 

従是恩山寺12.5km。

 

地蔵越遍路橋とあります。

 

その遍路橋を渡り・・・

 

山の中の細い道を・・・

 

歩いて行きます。

 

一巡目の時にも驚いたのですが、徳島市内の街中のすぐ近くに・・・

 

こんな凄い遍路道が残されているのですね。

 

最初から結構歩きごたえがあります。

 

前方は少しなだらかになっています。

 

近所のウォーキングの方でしょうか?。

 

冷たい湧き水が流れています。

 

眉山の天然水ですね。

 

手作りの休憩小屋ですね。

 

一気に頑張りましょう。

 

ここからは少し道が荒れているみたいです。

 

勾配が少しきつくなって来ました。

 

こんな山の中にもお地蔵様が・・・

 

※それではここまで歩いて来た様子を動画で観て下さいね。

 

 

 

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視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。

 

図3

人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。

 
こちらが大師堂ですね。
 
 
中央に修行大師がいらっしゃいます。
 
 
丸顔で若々しい感じです。
 
 
大師堂の手水場ですが…
 
 
聖水は出て来ません。
もしかしたら元栓を捻ると出るのかな?
 
 
大師堂です。
 
 
本堂と同じく、猫足の香炉ですね。
 
 
他の四国霊場と異なり、天井部分にペタペタと札が貼られていないですね。
 
 
お参りの鐘は良い音がします。
 
 
 
 
崩し文字は私には読めません。
 
 
屋根瓦の獅子。
口を開けて舌を出しています。
 
 
こちらは口を閉じて犬歯を出しています。
表面に生えている苔が凄いですね。
 
 
屋根の中央の丸い瓦は金塗です。
 
 
安産祈願と納経はこちらで受け付けます。
 
 
安産のお守りは必要ないけれど、納経して頂きます。
 
 
第七十五番は曼荼羅霊場かな?
 
 
そうですね。
新四国曼荼羅霊場とあります。
地蔵院のお菓子も頂きました。
 
 
傘などは忘れものでしょうか?
金剛杖の忘れ物もありますから、お遍路さんも立ち寄られるのですね。
 
 
山門を出ると山門横に自販機が置かれています。
境内に置いていない良く出来ているお寺ですね。
たまに手水場の横に自販機を置いてあるお寺がありますが、境内は神聖な所ですから、境内での販売はいかがなものでしょうね。
 
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視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。

 

図3

人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。

 

境内の庭には石のテーブルと椅子が設置されてあります。

 
 
石の五重塔。
 
 
こちらの建物は十三佛とありますが…
 
 
十三佛とは、閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる佛だそうです。
不動明王ですが、普段は剣と縄を持ち背に炎が燃え立っていますよね。
座っている椅子は裁判官の椅子なんでしょうか?
 
 
釈迦如来…普段のお姿とは全然違いますね。
 
 
普賢菩薩。
頭の上の帽子は裁判の衣装なのでしょうか?
 
 
文殊菩薩。
みんな怖そうな顔つきですね。
 
 
弥勒菩薩。
みんな閻魔大王に見えますが…
 
 
地蔵菩薩。
閻魔王とあります。
 
 
中央の方は誰?
もしかして大日如来かな?
 
 
薬師如来。
全員睨んでますね。
 
 
觀音菩薩?
 
 
阿弥陀仏。
 
 
勢至菩薩。
両手を合わされているのに、睨んでますね。
 
 
阿閦如来(あしゅくにょらい)。
 
 
虚空蔵菩薩。
 
 
全体はこんな感じで並ばれています。
 
 
古い石燈籠?がありますが、明かりはどうやって入れるのでしょうね。
 
 
こちらも同じ形態の石燈籠ですね。
御佛燈とありますから、やはり明かりを灯すみたいですが、この小さな穴からは無理ではないでしょうか?
 
 
その後ろには最近作られた大きな石燈籠がありました。
これなら中に明かりを灯せますね。
 
 
燈籠に珠を銜えた獅子が付いています。
 
 
 
永代常夜燈。
これは変わった燈籠ですね。
 
 
正面本堂は立派です。
 
 
本堂 地蔵尊とありますが、本尊が地蔵尊ですね。
 
 
猫足の立派な香炉には地蔵院の印でしょうか?藤に卍マークですね。
 
 
本堂上部は色彩豊かに彩られた獅子、鳳凰、そして鯱でしょうか?
 
 
提灯にも地蔵院のマークが…
 
 
その上にも珠を持ったカラフルな龍がいます。
 
 
屋根から樋が下がっています。
 
 
樋は感じのいい受け皿で受けられています。
 
 
地蔵院の御詠歌です。
 
 
地蔵院の御真言。
 
 
本堂の右側に賓頭盧尊者がいらっしゃいます。
 
 
左側にも何か祠がありますが、何なのかは不明です。
 
 
上に絵が掛けられてあります。
 
 
桜の下でのお花見の様子ですね。
三味線を弾きながら踊っていますが、阿波踊りではなさそうですね。
 
 
 
地蔵菩薩でしょうか?
 
 
産湯ですね。
 
 
本堂内部、南無地蔵大菩薩とあります。
 
 
角度を変えてもう一枚。
 
 
本堂脇にベンチが設置されています。
本堂のベンチに腰掛けて境内を眺められます。
 
 
 
本堂から境内を眺めると、こんな感じです。
 
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地蔵院まで歩いて来ました。

山門前で一礼。

 

※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。

 

パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。

視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。

 

図3

人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。

 

山門脇の仁王像はかなりの年月が経過しているようで、製作当時は色彩豊かに彩られていたと思われますが、その色は痕跡だけ残っているようです。

 
 
しかし力強い風貌は全く変化せず、今の時代でそのまま残っています。
2体共に独特の髪型ですね。
 
 
 
山門の上の表札は外れてしまったのか?なにも付いていません。
 
 
脇の柱に『真言宗大寛寺派 別格本山 地蔵院』とあります。
 
 
四国霊場などではペタペタと沢山貼り付けられている札は1枚だけ貼られてありますね。
 
 
昨日の画像なので、境内のもみじが綺麗に色付いています。
 
 
手水場で心を清めましょう。
 
 
聖水は龍の口から勢い良く飛び出している感じです。
 
 
前足の爪が凄いですね。
 
 
こちらのもみじは伸びた枝が垂れないように上から綺麗に吊るされてあります。
 
 
境内のもみじは丁度見頃ですね。
 
 
地蔵院縁起。
本尊の地蔵菩薩は弘法大師が安産を願って自ら彫刻されしものだそうです。
 
 
穴不動古墳とあります。
 
 
このドーム型に土を盛ってあるのが古墳ですね。
 
 
石を積み上げて作られている上から土を被せて作られているようです。
ドームの上には多重塔が置かれてあります。
 
 
入口は最近のアルミの観音開きのドアになっています。
 
 
手水場もありますが、溜まっている水の中は落ち葉だらけですね。
 
 
中を覗くと、やはり石の壁で作られていますね。
 
 
三体共に不動明王でしょうか?
 
 
地蔵院というだけあって、ずらり並んでお地蔵様や観音様方…
 
 
 
一体一体全て撮影すると大変な数なので、何体か勝手にピックアップさせて頂きます。
 
 
 
 
十一面観音菩薩。
 
 
千手観音菩薩。
 
 
お顔が三つありますね。
 
 
膝を立てて座られています。
 
 
この方も膝を立てて座られています。
如意輪観世音菩薩とあります。
 
 
こちらの池の後ろにも石塔とお地蔵様方が…
 
 
何処かで見た石塔の形とよく似ていますね。
 
 
瞑想中でしょうか?
 
 
両手を合わされています。
 
 
弘法大師と同じように右手に錫杖を持たれて立っておられます。
 
 
一般に良く見かける座り方ですが、頭の上の被り物は菅笠でしょうか?
 
 
かなり高い台の上の蓮の台座の上に両手を合わされて立っておられます。
 
 
正面あたりからズームさせて頂きました。
 
 
 
十三重塔ですね。
 
 
凄い屋根の鐘楼がありますが、鐘は二階にあり立ち入り禁止になっていて、鐘が撞けなくて鐘の音を聴く事が出来ずに残念です。
 
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