WEBの情報が紙媒体より古いってどうなの | 水たま日誌

WEBの情報が紙媒体より古いってどうなの

お仕事関係で

市のWEBサイト内の防災M情報から土砂災害ハザードマップの一部を拝借して紙媒体の情報紙に掲載をしました。

匿名でこの地図の情報が、6カ月ほど前に全戸配布されている市の防災ハンドブックの情報と違う(古い)と発行団体へ連絡が入りました。

確認したところ、

市のWEB上から拝借していたものはハザードエリアが狭く、

冊子の情報とは違う部分があると判明しました。

翌月にお詫びと正しい(新しい)情報を乗せる事になりましたが・・・。

 

 

問題なのは

市のWEBサイト上で古い情報と新しい情報が混在し、

カテゴリ違いで新旧両方の情報が出てくる事、

冊子(紙)で発行されたものが反映されるのが1年というかなり長いスパンであること。

 

どうでもいい(失礼)報告の記事ならともかく、

危機管理系の、情報の新しさを問うような記事が

紙媒体では半年前に発行されているのに、WEBでの反映が遅すぎるのは何で?

え??外部委託業者さん、こんな更新でよく仕事やってるね?!

お役所からのお仕事だから、結構予算もついてるよね。

ないわ。

普通なら、こんなヌルい仕事してたら即契約解除されるよ。

 

・・・・・

・・・・・・・

かなり辛口愚痴でしたが、

信用してた情報源(公の)が整合性の取れない情報発信してるのに

思わず腹が立ってしまってかいちゃった。

 

WEBの特性上、常に書き換え可能で追加も削除も簡単なんだから

都合悪い箇所は削除もしくはリンクを外す

もしくは、ソース元に飛ばす。等々・・・

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WEB管理は大変だけど、頑張って欲しいな・・・・。