D20 凍結融解胚移植実施
ついに来た、お迎えの日。
最後の悪あがき、、、、、
朝からがっつりヨガをしました。
しかもハードめの。
血流を少しでもよくし!少しでも骨盤の歪みを取りたかった、、
そして11時にクリニックへ。
まずは診察から。内膜の状態をチェック!!
内膜ちゃんは、、、16.2mmの厚さになってくれていました。
良かったです。一安心、、、!
OKが出たので移動。
カーテンで仕切られた小部屋に案内され、
そこでガウンにお着替え。ベッドの上で待機。
私の他に、3〜4人いるみたい。
順番に呼ばれ、そして戻ってくる。
私は一番最後だった模様。
ついに名前が呼ばれ、、、、!!!
いざ!!!
オペ室の前には手術着を着たはら先生が、、、!
いつものさっと来てさっと去っていく
先生が担当なのかと思っていたので、ビックリ。
オペ室に入ると、採卵の時のように自分で台の上に乗り、待機。
なんだか急に怖くなってきてしまいました。
採卵の時は麻酔で意識なかったから大丈夫だったけれども。
内診が未だに慣れないので、
内診台よりオープンな状況で先生も看護師さんの動きもわかって、、
捕獲された宇宙人の気持ちに、、、←なんだソレ。
卵ちゃんの登場にやっと会えたねーーー!!!
なんて思いながらも、
戻す瞬間も怖くて心の中で叫んでました、、
でも、救いだったのは、
移植中、天井に魚が泳いでいる映像が流れていて!
なんて芸が細かい!!って突っ込みつつ、
天井に意識集中!!!
沖縄の海を思い出し、、、、、頑張れました、、、、
一つ残念だったのは、
卵ちゃんを戻す瞬間がモニターで見れなかったこと。
治療されている先輩方のブログではモニターで見たりしていたので、
期待していたのですが、、はらさんはモニター確認はないのかな。
一つ気になったのは、
先生が移植終わった時に私の膝にポンっと軽く手を置いたこと。
診察の時もたまーに?ある気もするんだけれども、
「私、失敗しないので!」の大門未知子を思い出す、、、。
手術後に患者さんに手を添えるシーン。
先生のあの手は、無意識なのか。
それとも、赤ちゃんが授かるよう念じてくれているのか!?
くれていたら嬉しいな。。。と。勝手に思っているのでした。
無意識だったら、勝手に妄想してゴメンなさい、先生ww
あ、あと、かなりのビビリっぷりでしたが、
痛みはなかったです!!
そんなのこんなで、
無事に卵ちゃんをお迎えし、
台から降りて車椅子で自分のベッドへ連れて行ってもらいました。
そこから横になって休み、
時間が来ると温かい飲み物とクッキー1枚のおもてなし。
温かさがしみる、、、、
着替えを済ませ、ナースコールで連絡後、
待合室へ戻りお会計。
お迎えしてからしばらく、カラダがポッカッポカでした。
移植後は、ゆっくり過ごすのか。いつもと変わらぬ生活をするのか。
ここ、悩みどころだと思いますが。
私は、まずはクリニックの近くにある神社へ参拝。
そしておみくじ。。
鳩の形のおみくじで可愛いです
きになる結果は、、
。。。。なんとも言えない!!内容!!
願望、、成り行き任せで行き詰まり失敗って、、、!
うれしい事が起こる予感 と 体調良好
ここだけ信じます!!!
占い・おみくじは自分に都合の良いことだけ信じる派です
その後、カラダに優しそうなカフェで、
卵ちゃん歓迎会と自分にご褒美を兼ねてランチをし!!!
ガッツリ肉!!!!
ランチの後は、渋谷文化村でやっていた、
ピーターラビット展へ行ってきました!!
チケット持っていたのに行くのを忘れていて、、
気がついたら最終日前日だったので、、、
行ける日がこの日しかなかったのです。。。
というわけで、かなり歩きました。
安静に全然してませんでした、、、、
歩いている途中、お腹チクチクしたり感じましたが、
さすがに症状出るには早すぎる???
ソワソワBT生活の始まりです。
つづく