突然の介護生活がスタートしたわけですが、
みなさん、こんにちはー!
本犬意外と明るいです。
症状としましては、四肢麻痺で起き上がる事も立つ事もできませんし、首もグラングランしております。
床ずれ防止と排泄の関係で昼夜問わず2時間おきに抱っこと清拭の時間を設けています。
ご飯は少し食べてくれるので、今のところ介助をすれば問題なさそうです。
その他の時間は良い子におとなしく横になっています。
突然の介護生活にもかかわらず、トイレシートなどはお空組のお友達家族からいただいていたので、困ることはありませんでした。
本当にありがたいことです。
介護が始まった頃は、正直ショックでした。
シニアでもあるので、いつかはという気持ちはあったのですが、全然ダメでしたね。落ち込みました。
しかし、急に思い通りに動けなくなったモモ自身が1番辛いにもかかわらず、健気に生きるための努力をしていました。
そんな姿を目にしたらこちらが落ち込んでばかりはいられません。
気持ちを入れ替えました。
残された時間を笑顔で穏やかに過ごせるよう寄り添う事に決めました。
なるべく今まで通りの生活を今の体のままで出来るようにしました。
お散歩はカートで行ったり、
いつものように、大好きなお友達と一緒におやつを食べたり、
時には家でモモカフェを開いたりして。
笑顔でチームモモ集合写真も撮りました。
先代犬は2年間介護をしました。介護をした事でいなくなってから癒される想いも少しはあるのだなと感じました。
どんな介護をしても悔いは残るかもしれません。
それでも可愛いお目目が永遠に閉じてしまうその時まで、笑顔で過ごせるよう寄り添っていこうと思います。