京都の
ひと・いえ・暮らしコーディネーター
まなべ京子です
昭和の建物で楽しむランチタイム
まだ暖かな冬のはじまり頃、京都でのランチタイムに選んだ場所は、この昭和の建物。
京都市役所の近くの河原町通沿い…
100年近く前の昭和初期に建てられた「島津製作所河原町旧本社」。
近代建築の父と言われ、関西のモダン建築をいくつも手掛けられた、武田五一さんが設計顧問に関われた建物。
今は、ブライダルレストラン、フォーチュンガーデン京都として、名建築を、私たちも食事を楽しみながら過ごすことができます。
クラシカルな雰囲気の内装の天井に、スポットライトを取り付ける時の参考になります。
スモーキーな色合いのタータンチェックの椅子に親しみを感じます。
お食事はとても食べやすくておいしいお味。
このテーブルをサービスしてくださったお店の方が、フレンドリーなサービスや声掛けで、気持ちの良いランチタイムでした。
濃厚なティラミス。思ったよりボリューミーな見た目でしたが、最後までおいしくただけました。
レトロなモダンデザインのステンドグラス。
竹藪にみたてた庭。
白い鯉が美しい。輝いてましたね。
ここを通るたびに、入ってみたいなぁと思っていたのです。
久しぶりに会いたい人と行きたいところへ。
今、また感染者数が増えてきましたが、あのタイミングだからこそ気兼ねなく楽しめたランチタイム。
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