京都の
ひと・いえ・暮らしコーディネーター
まなべ京子です
小さな家を見た時にひらめいた
~”ちんゆいそだてぐさ”より~
この場所に置きたいと。
このトイレのカウンターに置かれてあるイメージが浮かびました。
毎年5月に奈良の大和郡山市にある郡山城跡で開催されているクラフトイベント”ちんゆいそだてぐさ”。
イベント開催日に、ちょうど大和郡山の新築現場のカーテン採寸の立ち合いに行く予定もあり、お誘いいただいてイベントに行ってきました。
器や木工品など工芸品やアクセサリー、こだわりのモノたちは、宝探しのようで見て回るのも楽しい。
この”小さな家”を見た時に、浮かびましたね。
わが家のトイレのカウンターにさりげなく置かれているシーンが。
※許可をいただいて撮らせていただきました
郡山城跡の中にある城址会館(旧奈良県立図書館)。
明治の終わりに建てられ、ここに移築され城址会館として今も使われているようです。
シンメトリーの外観の和風建築。
窓の格子は、レトロな洋館の雰囲気も感じます。
立派な鬼瓦と、かわいい曲線の瓦の飾り、
緩やかに流れて先が跳ねる屋根のライン。
美しいですね。
思わぬところで、出会った明治の建物。
そこからまた興味が広がります。
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