京都の
ひと・いえ・暮らしコーディネーター
まなべ京子です
フィン・ユールとデンマークの椅子展
~東京都美術館~
行ってきました。
東京の上にある東京都美術館で開催中の
「フィン・ユールとデンマークの椅子展」
憧れのNo45
「世界で最も美しい肘をもつ椅子」とも言われる肘のラインが美しい。
かれこれ30年程前にこの椅子の存在を知り、はじめて座った時からフィン・ユール氏の、そして”No45”のファンになりました。
座れるエリアにも、ありました。No45
この肘の羽のような薄さと少し外側に下がる角度が、美しさもさることながら、肘のあたり具合も心地よい♡
久しぶりに座って、改めて肘を撫でてうっとりしましたね。
フィン・ユールといえば、No45かNo53かというくらい有名なNo53。
No53は、座ると立ちたくなくなります。(笑)
とにかく、ひじ掛けの先のしなやかな角度とまろやかな感覚が気持ちいい。
立ち座りはNo45の方がしやすく姿勢が安定するような気がします。
撮影OKのエリアも多く、いろんな角度から見ることができたので、じっくりとゆっくりと何往復もしながら観ることができました。
今回は、娘のLIVE参戦に合わせて、楽しみにしていた東京都美術館へ。
LIVEで好きなアーティストやアイドルの、いつものあの歌で盛り上がるかのように、あの椅子、この椅子を観て座って、ニヤニヤがとまらない時間を過ごしてきました。
屋号の「フィンインテリアワークス」の「フィン」は、「フィン・ユール氏」の「フィン」からいただいた「フィン」でもあり…
とても豊かな時間は続きます。
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