【本来の自分への覚醒】を超感覚でサポートする
せと千佳です。
夫と子どもは全然違う
とは、母の言葉。
単身赴任で実家暮らしを始めた長男との
二人暮らしで実感したらしい。
夫(生きていた頃)には考えもつかなかった
ような、細やかな気遣いを自分が長男にはしていると。
一軒家の冬は寒い。
マンション暮らしに慣れた長男には
この家は寒かろうと脱衣所に暖房器具を
持って行って温めようとする自分。
雨や雪が降りそうだと思えば、迎え行こうか
とLINEをこまめに入れる。
夫のYシャツのアイロンなんて、
襟と前たて、手首周りくらいで良し!と
していたのに、全部やって欲しいと
言われたら素直にやっている。
アイロンなんて大嫌いなのにwww、
子どもの為ならやるのよねぇ〜
不思議な事にwwと笑う。
「お父さんには脱衣所を温めてあげようなんて考えつかなかったわ」
と大爆笑。
自分でも不思議がっていたのですが、
意地悪でもなんでもなく、
全く考え付かなかったのだと。
そこで母は気づいたらしい。
息子たちの嫁に
自分が我が子にするような事を
望んではいけないのだ
と。
嫁たちも自分と同じで、我が子の為なら
ありとあらゆる事を思いつき、それを実行しようとするはず。
そこにはありがとうを言って欲しいとか
自分の事を気にかけてくれないとか
そんな感情を差し挟む余地もないほど
我が子には普通にやってしまうのだ。
母のこの「気づき」の話を聞いた時に、
多くの母がこの気づきを得たならば、
息子の嫁に不満を抱いたとしても
そうか、我が子と夫は違うものね
と、負の感情を自分ですぐさま
中和分解するチャンスが広がるよなぁ
嫁姑問題の緩和にもなるよなぁ
とか思いつつ、
うちの母、覚醒してる!凄い!!と思った
母の気づきシェアでした。
どなたかの参考になれば!
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